2013年1月31日木曜日

CYCLO-CROSS WORLD CHAMPIONSHIP 2013

今週末にアメリカのケンタッキー州ルイビルで開催される
 UCI CYCLO-CROSS WORLD CHAMPION SHIP 2013。
今年からFUJIがサポートするジョナサンページ(USA / ENVGT プラネットバイク)が参戦!
本場ベルギーやオランダの強豪を相手にFUJIと共に戦いを挑む。


8年ぶりにUSAナショナルチャンピオンに返り咲いた大ベテランだが、
2007年に世界戦銀メダルを獲得しており、アメリカでは名実共にトップライダーである。
妻と3人の子供と共にシクロクロスの本場ベルギー在住の37歳。
アラフォー世代の期待の星となること間違いなし!

そしてジョナサンと共に世界戦に臨むバイクがFUJIのシクロクロス「ALTAMIRA CX


FUJIのフラッグシップロードALTAMIRAのDNAを受け継ぎ、
SST1.1と同じC10ハイモジュラスカーボン採用で軽快かつタフな仕様になっています。
そしてその流れを汲むCROSS1.1CROSS2.1も優れたコストパフォーマンスと
スタイリッシュなカラーリングで人気のモデルです。

来週末にお台場で開催されるCYCLO CROSS TOKYOにもFUJIのメーカーブースが出展しますので、
今後のFUJIのシクロクロスバイクに目が離せません!


2013年1月30日水曜日

FUJI REMIXに新たなモデルが追加!


ご好評いただいているFUJIのカラーオーダーシステム「FUJI REMIX」に、
新たに3つのモデルが仲間入りしました!
これでFUJIのロードカテゴリーのエキスパートモデル全てが出揃うことになります。
新たに加わったモデルをここでご紹介させていただきます!


ご存知FUJIのフラッグシップカーボンロード「ALTAMIRA」
今期国内でレギュラー展開するALTAMIRA SLと同スペックのALTAMIRA1.1、
そしてALTAMIRA2.5Cと同スペックのフレームセットALTAMIRA2.1の2モデルが登場。

これまで数々のグランツールやクラシックレースで活躍してきたこともあり、
ヒルクライムからロングライドまで万能タイプのALTAMIRA1.1。
エントリーカーボンロードでロードレースからサイクリングまで
幅広く対応するALTAMIRA2.1。用途に応じて最適なフレームをお選びいただけます。


そしてSSTをベースにスモールサイズが充実の「SUPREME2.1」
トップチューブ長500mmからのサイズ展開で、女性や小柄な男性にオススメしたいモデル。
もちろんSSTの流れを汲むモデルなので、ダウンチューブとフォークブレードにリブ加工が施され、
柔軟性を持つC5カーボンと相まってオールラウンドに使える特性を持っています。
流麗なエアロフォルムとスピード感溢れるグラフィックは乗り手をその気にさせます!

さらに!従来モデルも含めてフレームカラーが全17色から選べるようになり、
色の組み合わせ数は最大で612通り!(ALTAMIRA1.1, SST1.1の場合)
あなたの好きな色の組み合わせが必ず見つかるFUJI REMIX、
特設サイトを今すぐチェック!

2013年1月29日火曜日

ロードバイクインプレッション2013



先日発売されたロードバイクインプレッション2013 (エイ出版社)で、
FUJIのALTAMIRA SLが紹介されました。



コストパフォーマンスもさることながら、走行性能も高い評価をいただきました。
アッセンブルパーツのグレードで更なる高みに連れて行ってくれる、
高いポテンシャルを秘めた新型ALTAMIRA SL。
オレンジとレッドの暖色グラデとUDフィニッシュカーボンのコンビネーションに、
落ち着きのあるマット仕上げを施したスペシャルカラー。
洗練されたデザインもライドフィールの演出に一役買ってくれる一台です!


2013年1月15日火曜日

2013 FUJIのサポートチーム②

明けましておめでとうございます!
本年一発目のご案内は昨年末に引き続き2013シーズンのFUJIの機材サポートチームについてです。
今シーズンから新たにドイツのプロコンチネンタルチーム「Team NetApp-ENDURA」との契約がスタート。


日本では馴染みの少ないチームですが、ドイツのトッププロチームで
チェコの2013ナショナルTTチャンピオンのJan Barta、
2012 ジロ・ディ・イタリア10thステージ2位のBartosz Huzarskiなどが在籍。

現時点でティレーノ〜アドリアティコとジロ・ディ・ロンバルディアへのワイルドカード参戦を決めており、
プロコンチネンタルカテゴリーでも特筆すべきチームであることが伺えます。
今後の活躍を応援すると共に、レース結果等もアップしていきます!



そのNetApp-ENDURAが使用するメイン機材がFUJIのフラッグシップロード「ALTAMIRA SL」
2011モデルとして発表された同機に今年マイナーチェンジが施され、
カーボンマテリアルに独自開発の新素材「C15-Ultra-Light, High-Modulus Carbon」を採用。
昨年までのD6カーボンと比較して11%の剛性アップと10%の軽量化を実現。
FC-330フルカーボンフォーク、上下異径テーパーヘッドチューブ、Di2対応設計など、
更に進化したアルタミラの活躍に要注目です!