2019年1月31日木曜日

イベント出展のお知らせ(ARIDA CYCLE MEETING in みかん海道

2月10日(日)に和歌山県有田市で開催されるサイクリングイベント「ARITA CYCLE MEETING in みかん海道」に出展しますので、お知らせいたします。



和歌山県有田市でサイクリングイベントが開催されます。有田みかんで有名な有田みかん海道を駆ける最長5.2kmの試乗コースで、存分にFUJIのバイクを乗り比べできる良い機会です。最軽量カーボンロードSL、レディースカーボンロード、カラーオーダーREMIX仕様のバイクに加え人気のグラベルロードシリーズJARIもご用意しております。事前申し込みなど不要ですので、ぜひ会場へお越しください!

ARIDA CYCLE MEETING in みかん海道
日程:2019年2月10日(日)
時間:9:00〜17:00(試乗は12:00〜)
場所:マツゲン有田球場(有田市民球場)駐車場〜有田みかん海道
   有田市宮崎町2497-2 *Link → アクセス
*Link → イベント公式ページ
*FUJIの試乗車は「ちゃりんこルート26」ブースにて展示の上、お貸出しいたします。


当日ご用意するFUJIの試乗車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red

TRANSONIC ELITE Link → REMIX製品ページ
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):RAIBOW CHROME SILVER(REMIX)

SUPREME 2.5 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るスピードクイーンの新型105完成車仕様。上位グレードの2.3と同様のフレームスペック、フォークを採用することで上位グレード同様のハンドリング性能、エアロロードならではの推進力に加えクライミングも高いレベルでこなす。今年リニューアルされたシマノ新型105を搭載している高性能エアロロード。
Sizes:44cm, 47cm, 50cm
Color(s):Carbon/Blue

試乗車Sizes:47cm、試乗車Color(s):Carbon/Blue

JARI 1.1 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
モノコックカーボンフォークや前後でアルミ素材の番手を変えることで高剛性と振動吸収性、軽量性を両立させ、前後12mmスルーアクセルやフラットマウントディスクブレーキ、4箇所のボトルケージマウントなど機能がてんこ盛りの次世代ユーティリティロードバイク。最上位グレードの1.1はシマノ新型105の油圧ディスクブレーキ仕様。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Dark Gold

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Dark Gold


*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、イベント公式ページをご覧ください。

2019年1月21日月曜日

雑誌掲載のお知らせ(CYCLE SPORTS)

2019年1月20日発売の雑誌「CYCLE SPORTS」2019年3月号(八重洲出版)においてFUJIのバイクが紹介されましたので、お知らせいたします。

テクノロジーの向上によりグレード間の性能差は縮まりつつあり、多様化するカテゴリーなど、以前にも増して難しくなっている印象なのがロードバイク選び。そのため今号の第一特集では、“究極の選択”と題してメーカー間の上位下位グレード、ライバルブランド、グラベルロードを始め、今ロードサイクリストが購入時の比較・検討に頭を悩ますであろう最新モデルを集め、試乗等を通じて結論が出されました。

FUJIのバイクは「ロード乗りのためのセカンドバイク グラベルバイクの賢い選び方」としてJARI 1.3が紹介され、「荷物積載&悪路走行時の安定性が重視されているJARIは、路面に集中しやすい、ラフ&タフが全身で具現化されたグラベルを超えるアドベンチャー仕様」と評価されました。



誌面で紹介されたバイクはこちら。

JARI 1.3 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
モノコックカーボンフォークや前後でアルミ素材の番手を変えることで高剛性と振動吸収性、軽量性を両立させ、前後12mmスルーアクセルやフラットマウントディスクブレーキ、4箇所のボトルケージマウントなど機能がてんこ盛りの次世代ユーティリティロードバイク。
JARI 1.3はSRAM APEX仕様の1xドライブトレーン仕様となっており、グラベルロードやシクロクロスに比べギア比が若干軽く設定されて悪路の走破を容易にしている。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Navy Blue



*誌面の詳細については書店にて「CYCLE SPORTS」2019年3月号をお買い求めの上ご覧ください。

2019年1月17日木曜日

試乗会のお知らせ(サイクルショップカンザキ上新庄店)

2月2日(土)、3日(日)の2日間、大阪市東淀川区のサイクルショップカンザキ上新庄店において、複数ブランド合同の試乗会および試乗ライドイベントが開催されますので、お知らせいたします。



カーボンロードバイクの試乗&試乗サイクリング会が開催されます。FUJIからは、最軽量モデルのSLやカラーオーダーREMIX仕様のTRANSONIC等のカーボンロードに加え、近年人気のグラベルロードJARIも試乗車としてご用意。初日は淀川河川敷公園での試乗会、2日目は店舗スタッフの先導で清滝方面へ50km程度の試乗ライドイベントを予定しています。両日ともFUJIの乗り味をじっくりと体感いただける絶好の機会となりますので、ぜひこの機会にご参加ください。

<試乗会>
様々なバイクを乗り比べたい方にオススメです。
日 程:2019年2月2日(土)
時 間:10:00〜
場 所:淀川河川敷公園太子橋地区
参加費:無料

<試乗ライドイベント>
事前予約制となります。店舗のイベント告知ページをご覧のうえ、試乗したいモデルをご予約ください。
日 程:2019年2月3日(日)
時 間:10:00〜
集 合:サイクルショップカンザキ上新庄店 *Link → 店舗公式サイト
    大阪市東淀川区豊新5-17-7レクシア上新庄1F
コース:清滝方面へ登りを含む約50km程度の予定
参加費:無料

詳細は店舗によるイベント告知ページをご覧ください。
*Link → 2月2日(土)・3日(日) 【3メーカー 試乗会&試乗ライド】


当日ご用意するFUJIの試乗車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:46cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red
試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red
試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red、試乗車仕様:Disc

TRANSONIC ERITE Link → REMIX製品ページ
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):RAIBOW CHROME SILVER(REMIX)

SUPREME 2.3 Link → スペック等詳細
世界最速の女性用ロードレーサーを作るというコンセプトを基に開発されたバイク。ディスクブレーキを採用することでいかなる天候下でも軽い力で安定した高い制動力を獲得できるので、手の小さな女性が長時間ブレーキをかけ続けても疲れを感じにくい仕様となっている。またジオメトリを女性用に設計することでポジション設定が容易になり、ハンドリング性能が向上している。エアロロードならではの直進安定性に加え、徹底的に風の抵抗を減らすように設計されたことでペダルストロークを無駄なく推進力へと変換でき、トランソニックにも引けを取らない高速巡航性を誇る。女性用設計により軽量化されクライミングも高いレベルでこなすFUJIが誇るスピードクイーンのUltegra完成車仕様。
Sizes:44cm, 47cm, 50cm
Color(s):Matte Storm/Silver

試乗車Sizes:47cm、試乗車Color(s):Matte Storm/Silver

JARI 1.1 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
モノコックカーボンフォークや前後でアルミ素材の番手を変えることで高剛性と振動吸収性、軽量性を両立させ、前後12mmスルーアクセルやフラットマウントディスクブレーキ、4箇所のボトルケージマウントなど機能がてんこ盛りの次世代ユーティリティロードバイク。最上位グレードの1.1はシマノ新型105の油圧ディスクブレーキ仕様。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Dark Gold

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Dark Gold


*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、店舗告知をご覧ください。

2019年1月16日水曜日

試乗会のお知らせ(サイクルショップカンザキ伊丹店)

1月25日(金)から31日(木)まで、兵庫県伊丹市のサイクルショップカンザキ伊丹店においてFUJI 2019 New Model試乗会が開催されますので、お知らせいたします。



カーボンロードバイクの試乗&試乗サイクリング会を開催いたします!最軽量モデルSLやカラーオーダーREMIX仕様のTRANSONIC等、FUJIのカーボンロードを試乗いただけます。週末は平地や登りで試乗できるライドイベントも開催されます。試乗車は5台限りとなりますので、ライドイベントに試乗車で参加を希望される方は店舗までお問い合わせください。ライドイベント以外の平日も試乗いただけますので、ぜひこの機会にサイクルショップカンザキ伊丹店へお越しください。

<試乗会>
日程:2019年1月25日(金)〜31日(木)1週間
場所:サイクルショップカンザキ伊丹店 Link → アクセス
   兵庫県伊丹市南本町6-3-21 南本町ビル1F

<試乗サイクリング会>
日程:2019年1月26日(土)・27日(日) 2日間
時間:8:00〜10:00頃
*試乗車は5台限りとなりますので、試乗車でのサイクリング会参加をご希望の方はお早めにお申し込みください。お手持ちのバイクでの参加も大歓迎。

試乗会および詳細試乗サイクリング会の詳細については、こちらをご覧ください。


期間中ご用意する試乗車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:46cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red
試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red
試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):GRAY(REMIX

Matte Carbon/Red

Transonic Link → REMIX製品ページ
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。

試乗車:Transonic Elite 試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):RAIBOW CHROME SILVER(REMIX)
試乗車:Transonic Gradient 試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):BLUE(REMIX)

RAIBOW CHROME SILVER


*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、店舗告知をご覧ください。

2019年1月8日火曜日

試乗会のお知らせ(23C Cyclelife Shop)

1月19日(土)から27日(日)までの8日間、東大阪市の23C Cyclelife ShopにおいてFUJI 2019 New Model試乗会が開催されますので、お知らせいたします。



Cycle Life Shopでは、ロードバイクやクロスバイクからミニべロまで幅広くラインナップ!普段使いのしやすいモデルを数多く取りそろえており、さらに便利でお洒落な自転車GOODSなどを取り扱うサイクルショップです。今回はFUJIのライフスタイルバイクの中でも、ドロップハンドルタイプばかり4モデルを乗り比べられるチャンスとなります。アルミやクロモリをフレームに採用した試乗車をご用意しますので、その素材の違いによる乗り味も体感してみてください。通勤通学用のバイクとして、サイクルライフのお供として自転車をお探しの方は、ぜひこの機会に23C Cyclelife Shopへお越しください。当日お買い求めの方にはご成約特典もご用意いたします。

日程:2019年1月19日(土)〜27日(日)
   *24日(木)は店休日となりますのでご注意ください
時間:12:00~日没
場所:23C Cyclelife Shop Link → 店舗公式サイト
   大阪府東大阪市小阪本町1-2-16 華宝ビル101 Tel. 06-4980-0520


当日ご用意する試乗車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

NAOMI Link → スペック等詳細
溶接箇所が入念にスムース処理が施されたオーセンティックなホリゾンタルフレームは、各ケーブルがフレームに内蔵されたハイクラス設計。高剛性ストレートカーボンフォークは高速コーナリングでもしっかりとラインをトレースし、9kgを切る車体重量は軽快な走行フィールをもたらす。シマノSORAコンポーネントを基調にブラックパーツで統一して引き締めたスタイリングに、ハイエンドモデルも採用するOval conceptsパーツを随所に採用し、本格的なロードレーサーながらシンプルでスタイリッシュなデザインとカラーリングを両立。定番のマットブラックにアルミの質感が際立つブラッシュドアルミニウム、都会的なブルーグレーと3色展開でライフスタイルにも自然と溶け込むオールインワンバイク。
Sizes:42cm, 46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Brushed Aluminum, Matte Black, Storm Gray

試乗車Sizes:46cm、試乗車Color(s):Storm Gray

試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):Brushed Aluminum

BALLAD Ω Link → スペック等詳細
アーバンクロモリバイクの定番バラッドシリーズのトップグレードとなるオメガ。バテッドクロモリ管を採用したプラットフォームにシマノSORAを搭載。カラーリングはブラックとクロームフィニッシュの2色展開。オールブラックで統一されたパーツも相まって、BALLAD Rの持つクラシカルな雰囲気とはまた違った精悍でスタイリッシュなイメージを演出。また、高い拡張性はストリートカスタムからライトツーリングスタイルまで様々な用途に対応。全6サイズであらゆる体型にジャストフィット。
Sizes:43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s):Chrome, Matte Black

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Matte Black

FEATHER CX+ Link → スペック等詳細
シャープなバテッドクロモリ管が美しい名機フェザーフレームをベースに、シマノCLARIS、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備したマルチパーパスグラベルロード。ロングツーリングからタウンユースまで幅広く対応し、剛性が高く前後キャリア搭載可能なのでバイクパッキングにもおすすめ。別売りで専用チェーンリングガード(¥1,000税別)もラインナップ。
Sizes:43cm、49cm、52cm、54cm、56cm、58cm
Color(s):Space Black、Browse Green、Slate

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Slate

BALLAD R Link → スペック等詳細
FUJIが誇るアーバンクロモリバイクの決定版バラッド。ドロップハンドル仕様のクラシカルでノスタルジックな佇まいは、ヴィンテージと見紛うほどの重厚感。ロードレーサージオメトリーにSTI仕様のシマノCLARIS搭載で、バテッドクロモリフレームと相まってシルキーでスムースなスポーツ走行をこなす。全6サイズで女性でもちょうど良いサイズの選択が可能。
Sizes:43cm、49cm、52cm、54cm、56cm、58cm
Color(s):British Green、Dark Silver

試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):Dark Silver



*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、23C Cyclelife Shopまでお問い合わせください。

2019年1月4日金曜日

FUJIが日本パラサイクリング連盟(JPCF)強化選手をサポート

株式会社アキボウは2019年1月より、取り扱いブランドFUJIのロードバイクとトラックバイクの供給を通して日本パラサイクリング連盟(JPCF)および同強化選手をサポートすることになりましたので、お知らせいたします。

Photo:JPCF  


パラサイクリングはUCI(国際自転車連合)の規定する競技規則のもと行われる障害者の自転車競技で、選手は障害の種類と使用する自転車により4つのクラスに分けられ、さらに障害の度合いにより分類されます。
参考Link → パラサイクリングとは(JPCF公式サイト内)

アキボウではFUJIのロードバイクとトラックバイクを、5名の強化選手に供給いたします。バイクはJPCF仕様にカスタムが施された4モデルで、SL 1 EliteとTransonic Eliteの2モデルはFUJIのカラーオーダーサービス「REMIX」によるものとなります。


 <サポート機材>

SL 1 Elite Link → REMIX製品ページ
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発されたバイク。FUJI独自のHC製法や接合個所の削減などにより、フレーム重量695g(56cm/未塗装)という軽さを手に入れた。それは、先代のフラッグシップモデルALTAMIRAから237gも軽くなっただけでなく、ヘッドチューブ9%、BB11%、フォーク18%という剛性アップ率をも実現した、非常に高次元でバランスが取られたレーシングバイク。

Transonic Elite Link → REMIX製品ページ
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。

TRACK ELITE Link → スペック等詳細
流線的な形状が特徴のTRACK ELITEはエアロダイナミクスと高剛性、そして最良のジオメトリーをブレンドして世界一のトラックバイクの創造というのがコンセプト。Norcom Straightと同時期に開発され、最大限パワーを伝達させ正確なハンドリングをもたらすためにC10ハイモジュラスカーボンをベースに、ダウンチューブとフォークブレード内にFUJIが特許を持つRIBテクノロジーを採用。また、トラックバイクへのテーパーしたステアリングコラムとヘッドチューブの採用はFUJIが初で、スプリントのような全力走行時のフロント周りの剛性強化のため加えられた仕様。250mバンクが世界基準ということもあり、それに合わせたフレーム設計になっていることもポイント。アメリカのイットなストリートレーサーが街中で乗っているのをたまに見かけるけど日本では公道走行不可。

NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
従来の(手持ちの)コクピットパーツを使用しても、最適なポジションをライダーが得られるという幅広いフィットポジションを維持しながらの世界最速TTバイクの創造というのがコンセプト。長期にわたっておこなわれた風洞実験によって本モデルはFUJI至上最速マシンとなった。広範囲にポシションセッティングが可能ということは、フレームに合わせて新たにパーツを買い揃える必要がないということ。Norcom Straightのリアアクセルアジャストシステムは足回りのスペックに応じて最適なリアホイールの前後ポジションを導き出すことができるのも忘れてはならない。


<サポート選手>

男子C2:川本 翔大(かわもと しょうた)選手
女子C2:杉浦(旧姓 野口) 佳子(すぎうら けいこ)選手
男子B_:木村 和平(きむら かずへい)選手
女子C2:藤井 美穂(ふじい みほ)選手
男子T2:福井 万葉(ふくい かずは)選手

2018年12月、杉浦佳子選手とJPCF理事長 権丈泰巳様が挨拶のためアキボウ本社にお見えになりました。

杉浦選手(中央)と権丈理事長(右)を囲むアキボウ社員

杉浦選手は、2018年最も活躍したパラサイクリング選手の一人としてUCIより「Para-Cycling Award」を受賞されています。
参考Link → パラサイクリング野口佳子「2018 UCI パラサイクリング賞」を受賞

Photo:JPCF+AYAKO KOITABASHI  

杉浦選手の2018年レース結果

2018パラサイクリング・ロード・ワールドカップ第1戦(2018年5月、ベルギー・オステンド)
・タイムトライアル 優勝
・ロードレース 優勝

2018パラサイクリング・ロード・ワールドカップ第2戦(2018年7月、オランダ・エメン)
・タイムトライアル 優勝
・ロードレース 優勝

2018パラサイクリング世界選手権ロード大会(2018年8月、イタリア・マニアーゴ)
・タイムトライアル 2位
・ロードレース 優勝

2018パラサイクリング・ロード・ワールドカップ第3戦 最終戦(2018年8月、カナダ・ベコモ)
・タイムトライアル 優勝
・ロードレース 優勝
これにより、ワールドカップ全3戦におけるタイムトライアル、ロードレースに全て優勝(完全制覇を達成)

インドネシア2018アジアパラ競技大会(2018年10月、インドネシア・ジャカルタ)
・3000m 個人パシュート(WC1-3) 優勝
・500m タイムトライアル(WC1-3) 2位

Photo:JPCF  


2020年に東京オリンピックと同時開催される東京パラリンピックにおいてFUJIのロードとトラックが、会場となる富士スピードウェイと伊豆ベロドロームでメダル獲得に挑みます!日本発祥のブランドであるFUJIが富士山の見える場所で熱い走りを見せてくれる事と思います。この特別な舞台を走る選手たちを応援しましょう!