2014年4月21日月曜日

ブース出展のお知らせ(富士の国やまなし 第11回Mt.富士ヒルクライム)

2014年6月1日に開催されるイベント「富士の国やまなし 第11回Mt.富士ヒルクライム」においてブース出展しますので、お知らせ致します。


オープニングセレモニーやゲストトークショーなどが実施される大会前日の「サイクルエキスポ」に合わせ、FUJIの展示ブースも土日の2日間出展。世界文化遺産に登録された富士山を舞台にした特別なイベントとなりますので、大会に参加される約6,500名のサイクリストはもとより参加されない方も是非ご来場下さい。

大会名:富士の国やまなし 第11回Mt.富士ヒルクライム
開催日:前日受付 2014年5月31日(土)
    大会実施 2014年6月1日(日)
会 場:富士北麓公園(山梨県富士吉田市) Link → アクセス

当日FUJIブースにご用意する展示車は以下の通りです。(画像クリックで拡大)

SST 1.1 Link → スペック等詳細 / Link → FUJI REMIX特設サイト
圧倒的な剛性を持つC10ハイモジュラスカーボンに加えて、チューブ内にリブを内蔵させた「RIB Tech」を採用する、アルタミラと双璧を成すハイクラスカーボンロード。いかなる入力も推進力に変えるフレーム剛性と、戦闘的なスタイリングがスプリンターの魂に火を点ける。
完成車:試乗車Size:52cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー(画像と異なります)
フレームセット:展示車Color:FUJI REMIX サンプルカラー

ALTAMIRA 1.1 Link → FUJI REMIX特設サイト
完成車:試乗車Size:50cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー

SUPREME 2.1 Link → FUJI REMIX特設サイト
フレームセット:展示車Color:FUJI REMIX サンプルカラー



イベントの詳細については、「富士の国やまなし 第11回Mt.富士ヒルクライム」公式サイトをご覧下さい。

2014年4月19日土曜日

サイスポ6月号の特集記事に...

本気サイクリスト「自転車力」向上計画という特集記事が
本日発売されるCYCLE SPORTS 6月号に掲載されています。
その中でFUJIのカタログでお馴染みマイメンMATSUDOが4ページぶち抜きで登場しています。
その内容は、


「公道のプロが教える安全走行の極意」
コレ、普段通勤・通学等でスポーツバイクを乗る方だけでなく、
全てのサイクリスト必携のテクニック、というより心構えという感じでしょうか。
役に立つこと間違い無しです。さすが年間3万キロ以上を走るメッセンジャーだけあります。


誌面に掲載されているMATSUDOのワーキングスタイル。マシンは2013 FUJI CROSS 1.1カスタム。
CHAMPION SYSTEMに所属するライダーでもある彼は、
ロードやシクロレースにも積極的に参戦。
このデリ車も実はバリバリのレース機材で、随所にその本格っぷりが伺えます。

他にも異なるカテゴリーで8人の達人が紹介されていますが、
さすがMATSUDO、一番撮られ慣れてる感を醸し出しています(笑)
詳しくは誌面で!

東京のど真ん中で活躍するメッセンジャーがシクロクロスを駆るというのも
こうやって見てみると合理的に感じるから不思議ですね。
舗装路といっても荒れた路面も少なくなく、天候にも左右されにくいという点で、
スピードが求められる職業だけに合っているなと思いました。

今年のFUJIが送り出すフラッグシップシクロクロスバイク、
それがALTAMIRA CX 1.5です。


フルカーボンフレームに粋なSRAMコンポ仕様のアメリカンスタイルシクロクロス。
シーズンオフはスリックタイヤでオンロード走行ができるタフマシン、
そしてレースシーズンにはシクロクロスで上位を狙えるハイスペックマシンとしてフルシーズン活躍!

シーンを問わずガンガン走りたい人に是非オススメしたい1台です!

誌面の詳細については書店にて「CYCLE SPORTS 6月号」をお買い求めのうえご覧下さい。


2014年4月11日金曜日

ブース出展のお知らせ(Fielder's JAM)


CAMPING!! CYCLING! COOKING! FISHING! WALKING! SKY-WATCHING! WOOD-CLAFTING!
近年増加する都市型アウトドアイベントとは一線を画す「“体験型”イベント」をテーマに開催されるアクティビティ参加型キャンプフェスティバル「第1回 Fielder’s JAM」においてブース出展しますので、お知らせ致します。


各自が思い思いに楽しむキャンプはもちろんのこと、有名ブランドが手掛ける来場者参加型アクティビティ、ワークショップが楽しめる「フィールダーズジャム」。開催地となる箱根・芦ノ湖キャンプ村では、湖のほとりにレイアウトされたキャンプサイトのほかにも家族や仲間たちと大勢(~6名)で参加できるバンガローも用意されています。箱根の絶景をテント泊で身近に感じるもよし、何にも持たずにバンガローで優雅なひと時を過ごすもよし。それぞれのアウトドアスタイルに合わせて、気負わずに参加してみて下さい。
Link → イベント詳細

名称:第1回 Fielder’s JAM
主催:Fielder’s JAM 実行委員会
会場:芦ノ湖キャンプ村 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164 Link → アクセス
日時:6月14日(土)〜15日(日) ※ブース出展は6月14日(土)のみ

FUJIブースでは、2014年ニューモデルの展示・試乗車をご用意するとともに、「はじめてのスポーツバイクLESSON」と称してスポーツバイク特有の乗車ポジションセッティングやシフトチェンジ、ブレーキング方法などなど、FUJIスタッフがカッコいい実車を使って、手取り足取り丁寧にレクチャーする初心者講習会を開催致します。快適なスポーツバイクライフへのファーストステップ、ぜひお気軽にご参加下さい。


またFielder’s JAMでは芦ノ湖のほとりを試乗車でサイクリングできる「芦ノ湖サイクリングツアー」を開催。一度は乗ってみたい高級ロードバイクから普段使いに抜擢したいクロスバイク、お洒落なミニベロまで、誰でも気軽に試乗できるのでぜひご参加下さい。

芦ノ湖サイクリングツアー
日時:12時〜/13時30分〜/15時〜
参加方法:各回開始10分前までにFUJIブースを含む自転車メーカーブースにて受付 ※先着10名様
参加費:無料
コース:芦ノ湖を望むサイクリングロード
所要時間:1時間程度

FUJIブースにご用意する試乗車は以下の通りです。芦ノ湖サイクリングツアーでも試乗可能です。
(画像クリックで拡大)

MTF Link → スペック等詳細
MTB黎明期にFUJIが掲げたフレッグシップMTB「Mt FUJI」がモデファイを受けて現代に甦る。ナローチューブのクラシカルなホリゾンタルフレームに、ストリートでの機動性を考えたスペックでパッケージ。ディスクブレーキマウント搭載で、カスタムベースとしても最適な拡張性に優れたクラシックMTBスタイルバイク。

試乗車Size:52cm、試乗車Color:Salmon Pink

試乗車Size:52cm、試乗車Color:Gross Black

FEATHER CX+ Link → スペック等詳細
クロモリチューブが美しい名機フェザーフレームをベースに、シマノSORA、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備した次世代アクティビティバイク。シクロクロスレースはもちろんのこと、ツーリングやシティライドにも対応するオールラウンダー。

試乗車Size:52cm、試乗車Color:Dawn Blue

NEVADA 29 1.7D Link → スペック等詳細
エントリーMTBバイクながらディスクブレーキを搭載し、路面状況を気にせず乗れるのでシティライドから里山ライドまで幅広い用途で活躍する。こちらは29インチ仕様で、ダイナミックなライドフィールと高い走破性が魅力。

試乗車Size:17”、試乗車Color:Green

ABSOLUTE 20 Link → スペック等詳細
新登場の20インチキッズバイク。シンプルなグラフィックにヴィヴィッドな赤いフレームが際立つデザインでキッズレースでも目立つこと間違い無し。シマノ7段変速グリップシフト採用で扱い易さを重視したスポーツ入門バイク。

試乗車Size:11”、試乗車Color:Red

極上のグランピング体験が待っている「キャビン券」から「オートキャンプサイト券」「キャンプサイト券」など4種類の宿泊プラン券と日帰り券は既に前売り発売中。詳細についてはFielder’s JAM公式サイトをご覧下さい。

2014年4月4日金曜日

カスタムバイクのネタばらし その③「STROLL編」

2014 FUJIのニューモデルのカスタムバイク、最後のご紹介は「STROLL」
FEATHERやSTRATOS同様クロモリフレームベースに、
市街地での日常のパートナーとして使い勝手の良さを追求したバイクです。


このイメージビジュアルに使用している車体も、特別なカスタムが施されています。
ライトチューンなので、言われないと気づかないぐらいの自然な仕上がりになっていますが、
その内訳をここで紹介していきます!

ちなみにノーマルの車体はコレです。


シンプルなシングルスピードを彷彿するスタイリングにクラシカルテイストを盛り込んで、
市街地で便利な内装3段変速仕様のSTROLL。ノーマルでも雰囲気ありますが、
これを更に個性溢れるバイクに料理していくとこうなります。


ノーマルハンドルはフラットタイプですが、それをムスタッシュ型のNITTO B483AAに換装。
更にグリップはノーマルのラバータイプからBROOKSのPLUMPタイプをチョイス。
これだけで雰囲気がガラッと変わりますね。


ブレーキレバーにもこだわりが。
前後ブレーキキャリパーをレバー1本で引けるPAULのDUPLEXレバーをチョイス。
クローム仕上げが上品なのと、ハンドル周りがスッキリしてクラシカルな雰囲気を演出します。
ブレーキは前後2系統装備してるので道交法対策もバッチリ。


サドルはBROOKSのB-17でヴィンテージ感アップ。
このタイプのカスタムには必要不可欠な定番アイテムですね。

カタログビジュアル用カスタムはここまででしたが、
今回は更に手を加えて普段の使い勝手の良さを追求しました。
それがコチラ。




そうです、フェンダー(泥よけ)を装着してみました。
ビジュアル重視でVelo ORANGEのSmooth Fenderをチョイス。
STROLLはロードジオメトリーなので、装着には加工が必要ですが、
これまたクラシック感がアップして何やら北欧テイストすら感じられる仕様になりました。

このSTROLLもMTF同様、カスタムベース車としては色んな可能性を秘めたモデルと言えます。
シングルスピードのようなシンプルさを掘り下げて、よりミニマムなスタイリングにカスタムする方、
もしくはバスケットを付けてオシャレな実用車としてカスタムされる方もいるかと思いますが、
道交法さえクリアしていればカスタムには限界がありません。
それぞれのユーザーがそれぞれのスタイルを追求して世界に2台とないバイクを創り上げてもらえれば、
そして街中で目立ってもらえれば、FUJIとしてはこれほど嬉しいことはないわけで。

近いうちにカスタムコンテスト第二弾の開催も考えてるので、
これらの記事を参考にして是非カスタムに挑戦してもらえればと思います!

2014年4月3日木曜日

カスタムバイクのネタばらし その②「MTF編」


ネタばらし第二弾はお待ちかね「MTF」
この春から満を持してリリースされたFUJIのOLD SCHOOL MTBは、
見た目だけでなく、しっかり作られてるクロモリフレームが特徴なんです。


80年台初頭のMTB黎明期にFUJIがリリースしていたクロモリMTB「Mt. FUJI」
そのジオメトリーを現代に復刻したモデルがMTFというわけです。
そうです、MTFはマ◯ーファッ◯ーの略ではなくMt. FUJIのイニシャルだったんです!

カタログやウェブで使用しているイメージビジュアルの車体には、かなりのカスタムが施されています。
元々のクラシカルな雰囲気からまた違ったスタイルを
ファッションコーディネートに重ねて提案してみるというのがコンセプトです。

どこがノーマルと違うのかというと、


ヘッドパーツは定番のCHRIS KINGラスタをセット。なかなかのファンキー具合です。
もちろん見た目だけでなく安定感もバツグン。


ブレーキレバーはTRPのML930、そしてグリップはVANSのフランジグリップをオン。
この辺りはスポーティなストリートテイストを演出。シフターはノーマルと見せかけて10速仕様に変更。


え?10速?
そうなんです、ノーマルはリア8速ですがSHIMANO 105に換装。
ギアのクロス化でギア比のチョイス幅もひろがり、シーンを問わず使い勝手が向上。
そして見た目のシルエットの引き締め効果も高い。
タイヤはTIOGAのファットなFS100を履いて、ストリートスポーツ的なビジュアルを加速させる。


サドルはこれまた定番なBROOKSのB17。スポーティな中にもヴィンテージ感をプラス。


極めつけはディスクブレーキ化!
ノーマルはカンチですが、AVIDの160mmローターにSHIMANOのキャリパーを換装。
それぞれがちょいオールドパーツなので敢えて品名は非掲載。
クイックのグリーンアルマイトはKCNC。CHRIS KINGのラスタに合わせたのは言わずもがな。
ちなみにホイールはアメクラの完組みですが、他モデルからの流用なのでスペックは非掲載ということで。


ちなみに上がノーマルで、下が今回のカスタム車両。
スポーティさが強調され、エクストリーム感漂うストリート仕様に。
コンクリートジャングルを難なく走破するワイルドな相棒に変身しました(笑)


ロングホイールベースにクラシカルなフォークやハンドルバーという、
クセのあるオールドスクールバイクがベースということもあり、
カスタムの方向性によっては様々な表情を見せるであろうMTF。
BMXだと物足りないけどクロスバイクだと普通だしな〜と思っていたこだわり派にとって、
コイツは正に待ってました的なモデルなのではないかなと自負しております(笑)

今回のカスタムの総費用はだいたい6万円ぐらいかかってるので贅沢仕様ですが、
(流用パーツは含まないので実質はもうちょっと高い)
バテッド管採用クロモリフレームなので、ハイスペックにも十分対応できますね。

あなたなら、どんなカスタムに挑戦したいですか?

ブース出展のお知らせ(GO OUT JAMBOREE 2014)

富士山の麓という特別な場所を舞台に、ヒト、モノ、そして文化との出会いや発見。都会では味わえない経験ができるアウトドア キャンプイベント「GO OUT JAMBOREE 2014」にFUJIブースを出展しますので、お知らせ致します。



会場:ふもとっぱらキャンプ場
   静岡県富士宮市麓156 Link → アクセス
日時:2014年4月11日 15:00(金)~13日 18:00(日)
   ※11日は前夜祭のみで、ブース出展はありません

FUJIブースでは、2014年ニューモデルの実車を展示致します。なかなか見る機会が少ないFUJIニューモデルの実車をぜひ見て触って体感してください。その他、自転車に対する質問やご購入検討の相談にも乗りますので、お気軽にFUJIブースにお立ち寄り下さい。展示バイクは以下の通りです。(画像クリックで拡大)

MTF Link → スペック等詳細
MTB黎明期にFUJIが掲げたフレッグシップMTB「Mt FUJI」がモデファイを受けて現代に甦る。ナローチューブのクラシカルなホリゾンタルフレームに、ストリートでの機動性を考えたスペックでパッケージ。ディスクブレーキマウント搭載で、カスタムベースとしても最適な拡張性に優れたクラシックMTBスタイルバイク。
展示車Size:52cm、展示車Color:Salmon Pink

展示車Size:52cm、展示車Color:Gross Black

FEATHER CX+ Link → スペック等詳細
クロモリチューブが美しい名機フェザーフレームをベースに、シマノSORA、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備した次世代アクティビティバイク。シクロクロスレースはもちろんのこと、ツーリングやシティライドにも対応するオールラウンダー。
展示車Size:52cm、展示車Color:Dawn Blue

FEATHER Link → スペック等詳細
もはや自転車の1ジャンルとして定番となったシングルスピード。そのパイオニアとしてシーンをリードするフェザーがカラーを一新。待望のオーロラホワイトが復活し、シンプルで機能的な造形美が乗り手の個性を最大限に引き出すストリートバイクの決定版。
展示車Size:52cm、展示車Color:Sunrise Red

ABSOLUTE 20 Link → スペック等詳細
新登場の20インチキッズバイク。シンプルなグラフィックにヴィヴィッドな赤いフレームが際立つデザインでキッズレースでも目立つこと間違い無し。シマノ7段変速グリップシフト採用で扱い易さを重視したスポーツ入門バイク。
展示車Size:11”、展示車Color:Red

イベントの詳細についてはGO OUT JAMBOREE 2014公式サイトをご覧下さい。

2014年4月2日水曜日

カスタムバイクのネタばらし その①「ROUBAIX AURA編」


2014年からFUJIのラインナップに新たに加わった、街の遊撃手ROUBAIX AURA。
スピードを求めるストリートライダーにピッタリのリアルフラットバーロード。
カタログに使用しているロケで撮影したビジュアルに使用している車体、
実はカスタムが施されているんです。


画像は標準装備されるハンドル周りです。
撮影に使用した車体には3°スィープバックした500mmのハンドルバーが標準装備されるのですが、
撮影の時にNITTOのB200AA(スウィープバック無し)を44mmにチョップしたモノに換えています。


すると上のカットのようなシュッとしたライディングフォームが完成します。
渋滞する自動車の横などをすり抜けるときには、これぐらい幅が詰まっている方が便利で楽ですね。
ロードバイク同様、走行中の空気抵抗の軽減にもなるので走りにも効くカスタムです。

ちなみにこのROUBAIX AURA(ルーベ アウラ)、
FUJIのロードバイクROUBAIX CUSTOMと同じプラットフォームを使用しており、
USAやヨーロッパではアルミロードのトップグレードとして展開されているフレームなんです。
その特徴として、


カーボンロードなどハイクラスマシンによく見られる、アシンメトリックチェーンステー。
左右のチェーンステーの形状が異なり、
駆動側とそうでない側のパワー伝達の高効率化が図られています。

そしてカーボンフォークに軽量アルミ素材採用で、
460サイズで8.9kgという軽さを実現!これはクラストップです!
その数字はそのまま走行性能にも表れ、ロードをかもれる程の戦闘力を秘めています。


あとカタログでは分かりにくいですが、
スポーティなグラフィックがフレームの至る所に巡らされており、
画像のようにダウンチューブ裏やトップチューブ上部分など、スタイリングにも抜かりがないです。

この春から新生活を送る新入生、新社会人の方も多いと思いますし、
この春から心機一転、自転車通勤、通学を始めようと考えてる方も多いかと思います。
ROUBAIX AURAは気軽に触れることが出来て、しかもロードバイク同様に早い!
要チェックな通勤快速マシンです!

2014年4月1日火曜日

ブース出展のお知らせ(晴の国おかやま7時間エンデューロ)

4月13日に岡山国際サーキットで開催される「第4回晴の国おかやま7時間エンデューロ」においてFUJIブースを出展しますので、お知らせ致します。


今年の晴れの国おかやま7時間エンデューロは、前回に引き続き春爛漫の4月に開催!7時間・4時間のエンデューロと、スズカ8時間エンデューロの人気種目「トロッフェ・バラッキ」、更に今年は2時間エンデューロをラインナップに加え、ますますパワーアップ!レースへのエントリーは締め切られましたが、抽選会やバザールなどのサブイベントも盛り沢山。大阪からでも意外と近いので、ドライブがてらに是非お越し下さい。

日程:2014年4月13日(日)
会場:岡山国際サーキット 岡山県美作市滝宮1210 Link → アクセス

FUJIブースで当日ご用意する試乗車は以下の通りです。(画像クリックで拡大)

圧倒的な剛性を持つC10ハイモジュラスカーボンに加えて、チューブ内にリブを内蔵させた「RIB Tech」を採用する、アルタミラと双璧を成すハイクラスカーボンロード。いかなる入力も推進力に変えるフレーム剛性と、戦闘的なスタイリングがスプリンターの魂に火を点ける。
試乗車Size:52cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー(画像と色は異なります)

ALTAMIRA 2.5C(2013年モデル)
アルタミラのミドルグレードとなるシマノ105搭載モデル。 極細シートステーと大径ダウンチューブのコントラストは上位グレードと同じディティールで、 ショートレースからツーリングまで幅広く対応する。
参考Link → 2014年モデル ALTAMIRA 2.5C
試乗車Size:53cm、試乗車Color:Red/White ※試乗車は2013年モデルとなります

SST 2.3C(2013年モデル)
SSTのミドルグレードとなるシマノ105搭載モデル。
クリテリウムやヒルクライムに適したレスポンスの良いフレーム特性で、SST1.1と共に電動コンポーネントにも対応する。
参考Link → 2014年モデル SST Rad
試乗車Size:52cm、試乗車Color:Blue/White ※試乗車は2013年モデルとなります

ALTAMIRA 1.1 Link → FUJI REMIX特設サイト
試乗車Size:50cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー

FUJI REMIXのサンプルカラーとして以下のフレームも展示致します。
・SUPREME 2.1
・SST1.1

イベントの詳細については第4回晴の国おかやま7時間エンデューロ公式サイトをご覧下さい。

試乗会のお知らせ(鹿島槍スポーツヴィレッジ)

スキーシーズン以外の時期に涼しい気候を生かし、ロードバイクなどスポーツ合宿の施設として利用されている長野県大町市の鹿島槍(かしまやり)スポーツヴィレッジにおいて試乗会が開催されますので、お知らせ致します。


実施名称:鹿島槍スポーツヴィレッジ グリーンシーズンオープニングGWテストライド
実施施設:鹿島槍スポーツヴィレッジ
     長野県大町市平鹿島槍黒沢高原 Link → アクセス
開催期間:2014年5月3日(土)~6日(火)

期間中ご用意する試乗車は以下の通りです。(画像クリックで拡大)

NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
先代のD-6からNORCOM STRAIGHTは大きく進化した。SST、そしてTRACK ELITEと同じFUJI独自の高強度カーボンマテリアル「C10ハイモジュラスカーボン」を採用。ダウンチューブ、フォークブレード内にリブ加工を施し、ヘッドチューブ周りは20%、BB周りは26%の剛性アップを実現。更に先代に比べおよそ200gの軽量化にも成功した。フレーム構造はメカニカル、電動共にアッセンブル可能なコンパチブル仕様となり、新設計となるヘッドチューブは、ステアリングパートのインターナル化により更なる低重心、空気抵抗の軽減を実現。ワンメイクTTなどで特に効果を発揮する。
※シートポスト、ステム、ヘッドパーツ、前後ブレーキセット付属
試乗車Size:49cm、試乗車Color:White

SST 1.1 Link → スペック等詳細 / Link → FUJI REMIX特設サイト
圧倒的な剛性を持つC10ハイモジュラスカーボンに加えて、チューブ内にリブを内蔵させた「RIB Tech」を採用する、アルタミラと双璧を成すハイクラスカーボンロード。いかなる入力も推進力に変えるフレーム剛性と、戦闘的なスタイリングがスプリンターの魂に火を点ける。
試乗車Size:52cm、試乗車Color:Red ※FUJI REMIX サンプルカラー(画像と色は異なります)

ALTAMIRA 1.1 Link → FUJI REMIX特設サイト
展示車Size:50cm、展示車Color:Black ※FUJI REMIX サンプルカラー

試乗会に関する詳細は鹿島槍スポーツヴィレッジまでお問い合わせ下さい。