2014年6月27日金曜日

ブース出展のお知らせ(第34回全日本トライアスロン皆生大会)

鳥取県米子市において開催される第34回全日本トライアスロン皆生大会においてFUJIブースを出展致しますので、お知らせ致します。


国内最古、皆生大会の始まりについて
1981年8月20日午前7時、国内初のトライアスロンは風光明媚な皆生温泉海岸を舞台に、女子2名を含むわずか53名の選手の力強い泳ぎで幕を開けました。事の起こりは、さかのぼる半年前「皆生温泉開発60周年記念事業の企画会議」にて「海を生かせるもの、健康イメージがアピールできるもの」さらに「どうせやるなら、日本で一度もやっていないスポーツ」などのテ ーマで検討がされました。当時の旅館組合青年部は選手に負けないチャレンジャーでした。「ハワイでトライなんとかと言う新しいスポ―ツを始めたそうだ。一人が3種目を続けて行うスポーツらしい。」一人の旅館の主人の言葉をきっかけにスタッフが情報を求めて飛び交いました。人づてに、熊本の永谷誠一氏と故・堤貞一郎氏がハワイ大会にチャレンジされたと聞き、両氏を訪ね懇切丁寧なアドバイスを受け一同の決心がつきました。さらに入手したハワイ大会のマニュアルの翻訳、数十回に渡るコースの検討などが繰り 返され、総距離100Kmに及ぶ熱く長いドラマの舞台が出来上がったのです。

大会名:第34回全日本トライアスロン皆生大会 Link → 公式サイト
開催日:前日受付 2014年7月19日(土)
    大会実施 2014年7月20日(日)
ブース出展日時:2014年7月19日(土) 9時~17時 ※大会は7月20日です
ブース出展場所:米子コンベンションセンター(ビックシップ) Link → アクセス
ブースでは、FUJIのカーボンケージ、オリジナルジャージ、ポロシャツなどを販売致します。

当日FUJIブースにご用意する試乗車は以下の通りです。

NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
先代のD-6からNORCOM STRAIGHTは大きく進化した。SST、そしてTRACK ELITEと同じFUJI独自の高強度カーボンマテリアル「C10ハイモジュラスカーボン」を採用。ダウンチューブ、フォークブレード内にリブ加工を施し、ヘッドチューブ周りは20%、BB周りは26%の剛性アップを実現。更に先代に比べおよそ200gの軽量化にも成功した。フレーム構造はメカニカル、電動共にアッセンブル可能なコンパチブル仕様となり、新設計となるヘッドチューブは、ステアリングパートのインターナル化により更なる低重心、空気抵抗の軽減を実現。ワンメイクTTなどで特に効果を発揮する。
※シートポスト、ステム、ヘッドパーツ、前後ブレーキセット付属
試乗車Size:49cm、試乗車Color:White

SST 1.1 Link → スペック等詳細 / Link → FUJI REMIX特設サイト
圧倒的な剛性を持つC10ハイモジュラスカーボンに加えて、チューブ内にリブを内蔵させた「RIB Tech」を採用する、アルタミラと双璧を成すハイクラスカーボンロード。いかなる入力も推進力に変えるフレーム剛性と、戦闘的なスタイリングがスプリンターの魂に火を点ける。
試乗車Size:52cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー(画像と色は異なります)

ALTAMIRA 1.1 Link → FUJI REMIX特設サイト
試乗車Size:50cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー

ROUBAIX AERO Link → FUJI REMIX特設サイト
試乗車Size:52cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー


大会の詳細については、大会公式サイトをご覧下さい。