2019年6月25日火曜日

イベント出展のお知らせ(全日本選手権自転車競技ロードレース/タイムトライアル/日本パラサイクリング選手権)

6月27日(木)から30日(日)まで、 静岡県の富士スピードウェイで開催される「全日本選手権自転車競技ロードレース/タイムトライアル/日本パラサイクリング選手権」にブース出展しますので、お知らせいたします。



今年もいよいよ日本一を決める全日本選手権ロードレースがやってきました!FUJIサポートチームのTeam UKYOやU23の明星大学チームが出場いたします。また、今年からパラサイクリング日本代表チームの多くの選手もFUJIに乗っていますので、その熱い走りにもご注目と応援をお願いいたします。会場ではFUJIブースでのイベント限定グッズ販売やサポートチームが使用する同じモデルを展示して皆さまをお待ちしております。

日程:2019年6月27日(木)〜30日(日)
時間:9:00〜16:00
場所:富士スピードウェイ 内イベント広場(サイクリングEXPO)
   静岡県駿東郡小山町中日向694  *Link → アクセス
主催:公益財団法人日本自転車競技連盟
*Link → イベント公式サイト


*関連Link → FUJIが日本パラサイクリング連盟(JPCF)強化選手をサポート


FUJIブースにご用意する展示車は以下のとおりです。プロのレースバイクを間近にご覧いただく絶好のチャンスです。
*車体画像はイメージです。実際の展示車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

展示車Sizes:52cm、展示車Color(s):Matte Carbon/Red、展示車仕様:Disc

展示車:remix TEAM UKYOモデル

TRANSONIC
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。

TRANSONIC ELITE 展示車Sizes:49、展示車Color:Rainbow Chrome Silver(remix)

NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
従来の(手持ちの)コクピットパーツを使用しても、最適なポジションをライダーが得られるという幅広いフィットポジションを維持しながらの世界最速TTバイクの創造というのがコンセプト。長期にわたっておこなわれた風洞実験によって本モデルはFUJI至上最速マシンとなった。広範囲にポシションセッティングが可能ということは、フレームに合わせて新たにパーツを買い揃える必要がないということ。Norcom Straightのリアアクセルアジャストシステムは足回りのスペックに応じて最適なリアホイールの前後ポジションを導き出すことができるのも忘れてはならない。
Sizes:49cm, 51cm, 53cm, 55cm
Color(s):Matte Carbon/Red

展示車:remix TEAM UKYOモデル


*展示車は事情により変更される場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

2019年6月20日木曜日

雑誌掲載のお知らせ(Cycle Sports)

2019年6月20日発売の雑誌「Cycle Sports」2019年8月号(八重洲出版)においてFUJIのバイクが紹介されましたので、お知らせいたします。

第1特集は、サイクリストはなぜ峠を目指すのか、その魅力は何なのか。エモーショナルな気持ちをかき立てられる峠の魅力について、改めて探る大特集。山地の多い日本には、人気の峠から、ひっそりと山奥にあるマニアックな峠まで、数え切れない峠がある。そんな中から、今回の特集はメジャールートにちょっと飽きたサイクリストに向け、ちょっと違った楽しみ方が紹介されています。

FUJIのバイクはまずこちら、第2特集、体の硬い人に効果絶大「シマノ・105 160mmクランクでペダリング効率アップ!」において、カラーオーダーサービス「REMIX」でRainbow Chrome Silverに仕上げられたTRANSONIC ELITEが撮影用車体として掲載されました。


そしてBIKE PACKINGの連載ページでは、BREEZERのDOPPLER TEAMとともにFUJIのアドベンチャーロード JARI 1.5が登場。4箇所のボトルケージマウントも生かしてバイクパッキングされました。




誌面で紹介されたFUJIのバイクはこちら。

TRANSONIC
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。

TRANSONIC ELITE Color:Rainbow Chrome Silver

JARI 1.5 Link → スペック等詳細
JARI 1.5はシマノTiagraコンポのエントリーグレード仕様。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。シリーズ全グレードのタイヤにPanaracerのグラベルキングを採用しており、衝撃吸収性はもちろん、その軽さと耐久性が魅力で長距離走行でも疲れにくい仕様になっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Deep Green



*誌面の詳細については書店にて「Cycle Sports」2019年8月号をお買い求めの上ご覧ください。

2019年6月4日火曜日

イベント出展のお知らせ(第16回Mt.富士ヒルクライム)

6月8日(土)、9日(日)に山梨県の富士北麓公園で開催される「富士の国やまなし 第16回Mt.富士ヒルクライム」にブース出展しますので、お知らせいたします。



今年で16回目を迎える日本最大級のヒルクライムレース「富士の国やまなし 第16回Mt.富士ヒルクライム」にブース出展いたします。FUJIブースでは、今年も限定グッズを多数ご用意して皆さまをお待ちしております!イベント開催中にFUJIブースへお越しの方の中でFUJI REMIXカラーオーダーモデルでお越しの方にはFUJI REMIXのインスタグラムアカウントに投稿させていただいた上でささやかなプレゼントを差し上げます!

富士の国やまなし 第16回Mt.富士ヒルクライム
日程:2019年6月8日(土)、6月9日(日)
場所:富士北麓公園(山梨県富士吉田市) *Link → アクセス
主催:Mt.富士ヒルクライム大会実行委員会
*Link → イベント公式サイト
*試乗の際は、顔写真付きの身分が証明できるものをご持参ください。


当日FUJIブースにご用意する展示・試乗車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red、試乗車仕様:Disc

展示車:remix TEAM UKYOモデル

TRANSONIC
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。

TRANSONIC ELITE 試乗車Sizes:49、試乗車Color:Rainbow Chrome Silver


*展示車は事情により変更される場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

2019年6月3日月曜日

イベント出展のお知らせ(石川サイクルライド2019 in 一里野)

6月9日(日)に石川県の白山一里野温泉スキー場で開催される「石川サイクルライド2019 in 一里野」にブース出展しますので、お知らせいたします。



石川県白山一里野高原で、早夏にふさわしいスポーツバイクのイベントが開催!ロードバイクやマウンテンバイクなど、30以上の有名ブランドが出展します。石川県で各メーカーの最新モデルを体感するチャンス!是非この機会にご来場ください。

石川サイクルライド2019 in 一里野
日時:2019年6月9日(日)10:00〜15:00
場所:白山一里野温泉スキー場
   石川県白山市尾添リ63  *Link → アクセス
費用:入場無料
   *試乗には損害保険料500円、写真付き身分証明書、ヘルメットをご用意ください(一部貸出あり)
*Link → イベントFacebookページ


当日FUJIブースにご用意する試乗車は以下のとおりです。最軽量モデル「SL 1.1」、話題のアドベンチャーロード「JARI」、ピストバイクの「TRACK ARCV」など、FUJIを代表するレーシングモデルから、グラベルロードまであらゆるジャンルに対応できるバイクをご用意いたします。石川県で行われる数少ないイベントとなりますので、ぜひ会場へお越しください。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red

JARI 1.1 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
モノコックカーボンフォークや前後でアルミ素材の番手を変えることで高剛性と振動吸収性、軽量性を両立させ、前後12mmスルーアクセルやフラットマウントディスクブレーキ、4箇所のボトルケージマウントなど機能がてんこ盛りの次世代ユーティリティロードバイク。最上位グレードの1.1はシマノ新型105の油圧ディスクブレーキ仕様。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Dark Gold

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Dark Gold


JARI 1.5 Link → スペック等詳細
JARI 1.5はシマノTiagraコンポのエントリーグレード仕様。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。シリーズ全グレードのタイヤにPanaracerのグラベルキングを採用しており、衝撃吸収性はもちろん、その軽さと耐久性が魅力で長距離走行でも疲れにくい仕様になっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Deep Green

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Deep Green

NAOMI Link → スペック等詳細
溶接箇所が入念にスムース処理が施されたオーセンティックなホリゾンタルフレームは、各ケーブルがフレームに内蔵されたハイクラス設計。高剛性ストレートカーボンフォークは高速コーナリングでもしっかりとラインをトレースし、9kgを切る車体重量は軽快な走行フィールをもたらす。シマノSORAコンポーネントを基調にブラックパーツで統一して引き締めたスタイリングに、ハイエンドモデルも採用するOval conceptsパーツを随所に採用し、本格的なロードレーサーながらシンプルでスタイリッシュなデザインとカラーリングを両立。定番のマットブラックにアルミの質感が際立つブラッシュドアルミニウム、都会的なブルーグレーと3色展開でライフスタイルにも自然と溶け込むオールインワンバイク。
Sizes:42cm, 46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Brushed Aluminum, Matte Black, Storm Gray

試乗車Sizes:46cm、試乗車Color(s):Storm Gray

BALLAD Ω Link → スペック等詳細
アーバンクロモリバイクの定番バラッドシリーズのトップグレードとなるオメガ。バテッドクロモリ管を採用したプラットフォームにシマノSORAを搭載。カラーリングはブラックとクロームフィニッシュの2色展開。オールブラックで統一されたパーツも相まって、BALLAD Rの持つクラシカルな雰囲気とはまた違った精悍でスタイリッシュなイメージを演出。また、高い拡張性はストリートカスタムからライトツーリングスタイルまで様々な用途に対応。全6サイズであらゆる体型にジャストフィット。
Sizes:43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s):Chrome, Matte Black

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Matte Black

TRACK ARCV Link → スペック等詳細
パシュートジオメトリーを採用したストリート仕様のトラックバイク。スムースウェルドされた大径チューブが特徴的なA2-SL軽量アルミフレームにストレートカーボンフォークを搭載し、固定ギアと相まってダイレクト感の高いライドフィールが味わえる。精悍でスタイリッシュなカラーリングがFUJIらしいクールなシングルスピードバイク。かつてフラッグシップロード「SL」「TRANSONIC」で登場した日本限定ライン「AVANTGARDE」カラーがシングルスピードで待望の復活。
Sizes:49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Brushed Aluminum, Avantgarde, Matte Black

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Black

FEATHER CX+ Link → スペック等詳細
シャープなバテッドクロモリ管が美しい名機フェザーフレームをベースに、シマノCLARIS、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備したマルチパーパスグラベルロード。ロングツーリングからタウンユースまで幅広く対応し、剛性が高く前後キャリア搭載可能なのでバイクパッキングにもおすすめ。別売りで専用チェーンリングガード(¥1,000税別)もラインナップ。
Sizes:43cm、49cm、52cm、54cm、56cm、58cm
Color(s):Space Black、Browse Green、Slate

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Slate

RAFFISTA Link → スペック等詳細
アドベンチャー走行もこなすSUB(Sports Utility Bike)へと生まれ変わったラフィスタ 。エアロシェイプされたトップチューブが特徴の高強度フレームはそのままに、グラベル・アドベンチャーでは定番の1x10ドライブトレーンと油圧ディスクブレーキ仕様にすることで悪路を厭わない走破性と高い拡張性を手に入れた。650Bホイールにタイヤサイズは27.5×1.75という太めのタイヤを標準装備しているが、フレーム設計上2.2インチまでのタイヤ幅が装着可能なのでフルリジッドMTBカスタムも可能なマルチパーパスバイク。
Sizes:15"、17"、19"、21"
Color(s):Matte Black、Khaki

試乗車Sizes:19"、試乗車Color(s):Khaki

*試乗車は事情により変更される場合があります。
*イベントの詳細についてはイベントFacebookページをご覧ください。