6月27日(木)から30日(日)まで、 静岡県の富士スピードウェイで開催される「全日本選手権自転車競技ロードレース/タイムトライアル/日本パラサイクリング選手権」にブース出展しますので、お知らせいたします。
今年もいよいよ日本一を決める全日本選手権ロードレースがやってきました!FUJIサポートチームのTeam UKYOやU23の明星大学チームが出場いたします。また、今年からパラサイクリング日本代表チームの多くの選手もFUJIに乗っていますので、その熱い走りにもご注目と応援をお願いいたします。会場ではFUJIブースでのイベント限定グッズ販売やサポートチームが使用する同じモデルを展示して皆さまをお待ちしております。
日程:2019年6月27日(木)〜30日(日)
時間:9:00〜16:00
場所:富士スピードウェイ 内イベント広場(サイクリングEXPO)
静岡県駿東郡小山町中日向694 *Link → アクセス
主催:公益財団法人日本自転車競技連盟
*Link → イベント公式サイト
*関連Link → FUJIが日本パラサイクリング連盟(JPCF)強化選手をサポート
FUJIブースにご用意する展示車は以下のとおりです。プロのレースバイクを間近にご覧いただく絶好のチャンスです。
*車体画像はイメージです。実際の展示車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大
SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red
展示車Sizes:52cm、展示車Color(s):Matte Carbon/Red、展示車仕様:Disc
展示車:remix TEAM UKYOモデル
TRANSONIC
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。
TRANSONIC ELITE 展示車Sizes:49、展示車Color:Rainbow Chrome Silver(remix)
NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
従来の(手持ちの)コクピットパーツを使用しても、最適なポジションをライダーが得られるという幅広いフィットポジションを維持しながらの世界最速TTバイクの創造というのがコンセプト。長期にわたっておこなわれた風洞実験によって本モデルはFUJI至上最速マシンとなった。広範囲にポシションセッティングが可能ということは、フレームに合わせて新たにパーツを買い揃える必要がないということ。Norcom Straightのリアアクセルアジャストシステムは足回りのスペックに応じて最適なリアホイールの前後ポジションを導き出すことができるのも忘れてはならない。
Sizes:49cm, 51cm, 53cm, 55cm
Color(s):Matte Carbon/Red
展示車:remix TEAM UKYOモデル
*展示車は事情により変更される場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。
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