2017年8月24日木曜日

ブース出展のお知らせ(TINY GARDEN FESTIVAL 2017)

9月2日・3日の2日間、無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場で開催される「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL 2017」においてブース出展しますので、お知らせいたします。



"KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL"は、2013年度の秋にブランド設立10周年を迎えたアーバンリサーチドアーズが開催するフェスティバルです。ブランド設立10周年を記念して2013年度より開催がスタート。本年で五度目の開催となります。コンセプトは、小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティー。そこには衣/食/住/遊にまつわる扉が多数用意されています。音楽、クラフト、アート、映画、スポーツ、食など、 各扉の向こう側にいるコンシェルジュが、丁寧にあなたの手を引いてくれるはずです。

名称:KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL 2017 *Link → 公式サイト
主催:URBAN RESEARCH DOORS アーバンリサーチドアーズ
日程:2017年 9月2日(土)、3日(日)の2日間 *前夜祭 9月1日(金)
時間:[開場] 2日 10:00〜 [開演] 2日 14:00〜 [閉演] 3日 14:00
   *状況により早く開演する場合があります
場所:無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場 *Link → アクセス
   群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原


FUJIブースでは、ファミリー中心の当フェスに向けた子供用車体やアウトドア用車体(グラベル系)など豊富に試乗車をご用意いたします。

FUJI BIKE presents 「スポーツバイクに乗ってみよう」
最近街中でも多く見かけるようになってきた、スポーツバイクに跨がるひとたち。でも実際に乗ることができる機会って意外と少ない…。アウトドアが好きなら1度は経験しておくべき!? 実際に乗ってみて、自転車の楽しさを改めて実感しよう!


参加料金:無料
     *ご参加については、ブースにて随時受付ています(予約不要)
所要時間:30分程度
     *試乗コースは大人用と子供用をそれぞれご用意しています
開催時間:2日 11:00~16:00 / 3日 11:00~14:00
     *イベント状況により時間が前後する場合があります

FUJIブースにご用意する試乗車は以下の通りです。TシャツなどFUJIオリジナルグッズの販売もいたしますので、ぜひお立ち寄りください。

JARI 1.5
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード「JARI」。2018年モデルは新たに3モデルのラインナップとなってリリース。
ミドルグレードとなる1.5はトップグレード同様1xドライブトレーン仕様でグラベルロードやシクロクロスに比べギア比が若干軽く設定されて悪路の走破を容易にしている。対抗ピストンのメカニカルディスクブレーキ仕様で軽量かつ高い制動力を持つ。
試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Silver

FEATHER CX+
シャープなクロモリバテッド管が美しい名機フェザーフレームをベースに、シマノSORA、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備したマルチパーパスグラベルロード。ロングツーリングからシティライドまで対応し、前後キャリア搭載可能なのでバイクパッキングにもおすすめ。別売りで専用チェーンリングガード(\1,000税別)もラインナップ。
試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):Mud

RAFFISTA
エアロシェイプされたトップチューブが特徴の高強度フレームに、シマノACERAをメインにコンポーネントを統一することでワンランク上の走行性能はもちろんのこと、優れた操作性とメンテナンス性を実現。やや太めの32cタイヤを標準装備しており、多少の悪路を難なく走破する機動性と快適性もポイント。フレーム設計上2インチまでのタイヤ幅が装着可能なので、リジッドMTBのようなグラベルカスタムも可能。スタイリッシュなバイカラーが目を惹く全4色展開。
試乗車Sizes:19”、試乗車Color(s):Rouge/Gray

ACE 24
キッズバイクと言えどもその走りは本格派、ACEの24インチホイールバージョン。パドルシフト仕様なので子供の小さな手でも簡単にシフトチェンジが可能。およそ130cmぐらいの身長から乗車可能。
試乗車Sizes:13.5"、試乗車Color(s):Matte Black

ACE 20
人気の20インチのオンロードキッズバイク。爽やかなカラーリングが際立つフレームでキッズレースでも目立つこと間違い無し。シマノ7段変速グリップシフト採用で扱い易さを重視したスポーツ入門バイク。およそ110cmぐらいの身長から乗車可能。
試乗車Sizes:11.5"、試乗車Color(s):Emerald

ACE 16
ファーストバイクにぴったりな16インチキッズバイクが新登場。FUJIの人気モデルのPALETTEやFEATHERを彷彿させる細いチューブを採用したスチールフレームに、鮮やかで上品なカラーリングを施して可愛らしさにクールさが合わさった特別仕様。車体重量9kgを切る(補助輪無し)軽快さはもちろんのこと、サドルの地上最低高が49cmなので、身長100cmのお子様から乗車が可能。補助輪付属。
試乗車Sizes:16" WHEEL、試乗車Color(s):Deep Sea

DYNAMITE 24
FUJIのキッズ用マウンテンバイクのホイール24インチバージョン。頑丈なアルミフレームにサスペンションフォーク搭載で本格的なトレイル走行を楽しめる。およそ130cmぐらいの身長から乗車可能。
試乗車Sizes:12"、試乗車Color(s):Black/Blue

DYNAMITE 20
キッズ用マウンテンバイクのホイール20インチバージョン。頑丈なアルミフレームにサスペンションフォーク搭載で本格的なトレイル走行を楽しめる。ファーストバイクにもおすすめでおよそ110cmぐらいの身長から乗車可能。
試乗車Sizes:10"、試乗車Color(s):Green/Black




*試乗車の数には限りがある為、場合によってはお待ちいただく事もございます。
*イベントの詳細についてはKNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL 2017公式サイトをご覧ください。

2017年8月10日木曜日

ブース出展のお知らせ(第34回シマノ鈴鹿ロードレース)

8月19日・20日に三重県 鈴鹿サーキットで開催される「第34回シマノ鈴鹿ロードレース」においてブース出展しますので、お知らせいたします。



FUJIブースでは、2018年ニューモデルの一部が展示車として初登場。実車を日本国内でどこよりも早くご覧いただけます。FUJIオリジナルグッズの物販も予定していますので、是非FUJIブースへお立ち寄りください。

名称:第34回 シマノ鈴鹿ロードレース / 第34回 シマノ鈴鹿国際ロードレースクラシック
   Link → 大会公式サイト
日程:2017年8月19日(土)・20日(日)
場所:三重県 鈴鹿サーキット Link → アクセス


FUJIブースにご用意する展示車は以下のとおりです。

SL 1.1 展示車Sizes:52cm
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3度曲げただけでカーボン組織が壊れてしまうため平面部分に適用させる必要があった。SL ELITEは優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のライドフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。また、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100%引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。

SL 3.1 展示車Sizes:52cm
シマノNEW ULTEGRAを搭載した完成車パッケージ。C5ハイモジュラスカーボンフレームにFC-440フルカーボンフォーク仕様でELITEグレードより重くなるものの、ライドフィールはそのままに。多数採用するOVAL CONCEPTSパーツの中でもチェーンリングは冷間鍛造製法で作られており、変速性能はもとより耐久性、剛性の高さに定評がある

TRANSONIC 1.1  展示車Sizes:52cm
当初リアのダイレクトマウントブレーキがチェーンステー用しか発売されなかったので、フロント用をリアに付けて発売していたという逸話があるほど最先端スペックのロードバイク。エアロロードプラットフォームにも関わらずそのシルキーな乗り味は多くの欧米専門誌に取り上げられ、ほとんどのエアロロードが荒れた路面を苦手とするのに対してTRANSONICはそれをチャンスに変えることができる。それでいて横剛性はクラストップで駆動伝達ロスが少ないので、ロードレースはもちろんのことショートディスタンスのトライアスロンでもその性能は発揮される。そして何と言ってもライダーが限界に挑戦することが出来るコストパフォーマンスの高さがポイント。

TRANSONC 2.5 展示車Sizes:52cm
TRANSONICのミドルグレードとなるシマノ105搭載モデル。SLグレードとプラットフォームを共有することでそのハイレベルな空力特性を継承。C5カーボンとFC-440フォーク採用で、基本性能を維持しながら優れたコストパフォーマンスとクラスを超えた軽さを実現。

ACE650
キッズバイクと言えどもその走りは本格派。シマノ製ドライブトレーン採用。ジュニアライダーのアグレッシブな走りを全面バックアップ。およそ140cmぐらいの身長から乗車可能。

ACE24
ACEの24インチホイールバージョン。およそ130cmぐらいの身長から乗車可能。

ACE20
人気の20インチキッズバイク。シマノ7段変速グリップシフト採用で扱い易さを重視したスポーツ入門バイク。およそ110cmぐらいの身長から乗車可能。




*展示車は事情により変更させていただく場合があります。
*イベントの詳細については第34回シマノ鈴鹿ロードレース公式サイトをご覧ください。

*2017.08.16変更:事情によりREMIXの展示は今回は見送りとなりました。