2017年8月10日木曜日

ブース出展のお知らせ(第34回シマノ鈴鹿ロードレース)

8月19日・20日に三重県 鈴鹿サーキットで開催される「第34回シマノ鈴鹿ロードレース」においてブース出展しますので、お知らせいたします。



FUJIブースでは、2018年ニューモデルの一部が展示車として初登場。実車を日本国内でどこよりも早くご覧いただけます。FUJIオリジナルグッズの物販も予定していますので、是非FUJIブースへお立ち寄りください。

名称:第34回 シマノ鈴鹿ロードレース / 第34回 シマノ鈴鹿国際ロードレースクラシック
   Link → 大会公式サイト
日程:2017年8月19日(土)・20日(日)
場所:三重県 鈴鹿サーキット Link → アクセス


FUJIブースにご用意する展示車は以下のとおりです。

SL 1.1 展示車Sizes:52cm
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3度曲げただけでカーボン組織が壊れてしまうため平面部分に適用させる必要があった。SL ELITEは優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のライドフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。また、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100%引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。

SL 3.1 展示車Sizes:52cm
シマノNEW ULTEGRAを搭載した完成車パッケージ。C5ハイモジュラスカーボンフレームにFC-440フルカーボンフォーク仕様でELITEグレードより重くなるものの、ライドフィールはそのままに。多数採用するOVAL CONCEPTSパーツの中でもチェーンリングは冷間鍛造製法で作られており、変速性能はもとより耐久性、剛性の高さに定評がある

TRANSONIC 1.1  展示車Sizes:52cm
当初リアのダイレクトマウントブレーキがチェーンステー用しか発売されなかったので、フロント用をリアに付けて発売していたという逸話があるほど最先端スペックのロードバイク。エアロロードプラットフォームにも関わらずそのシルキーな乗り味は多くの欧米専門誌に取り上げられ、ほとんどのエアロロードが荒れた路面を苦手とするのに対してTRANSONICはそれをチャンスに変えることができる。それでいて横剛性はクラストップで駆動伝達ロスが少ないので、ロードレースはもちろんのことショートディスタンスのトライアスロンでもその性能は発揮される。そして何と言ってもライダーが限界に挑戦することが出来るコストパフォーマンスの高さがポイント。

TRANSONC 2.5 展示車Sizes:52cm
TRANSONICのミドルグレードとなるシマノ105搭載モデル。SLグレードとプラットフォームを共有することでそのハイレベルな空力特性を継承。C5カーボンとFC-440フォーク採用で、基本性能を維持しながら優れたコストパフォーマンスとクラスを超えた軽さを実現。

ACE650
キッズバイクと言えどもその走りは本格派。シマノ製ドライブトレーン採用。ジュニアライダーのアグレッシブな走りを全面バックアップ。およそ140cmぐらいの身長から乗車可能。

ACE24
ACEの24インチホイールバージョン。およそ130cmぐらいの身長から乗車可能。

ACE20
人気の20インチキッズバイク。シマノ7段変速グリップシフト採用で扱い易さを重視したスポーツ入門バイク。およそ110cmぐらいの身長から乗車可能。




*展示車は事情により変更させていただく場合があります。
*イベントの詳細については第34回シマノ鈴鹿ロードレース公式サイトをご覧ください。

*2017.08.16変更:事情によりREMIXの展示は今回は見送りとなりました。

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