2017年11月24日金曜日

ブース出展のお知らせ(第15回Sports Bike Demo in 埼玉)

12月2日(土)に埼玉県戸田市の彩湖・道満グリーンパークで開催されるY's Road主催の自転車イベント「第15回スポーツバイクデモin埼玉」にブース出展しますので、お知らせいたします。



15回目の開催となる「走って!見て!試して!楽しんで!お得に買える!」5拍子揃ったスポーツサイクルの祭典「スポーツバイクデモin埼玉」にブース出展いたします。FUJIブースでは、TT/トライアスロンバイクや超軽量カーボンロードバイク、そして最近にわかに人気を醸し出してきたグラベルロードから、小柄な女性が乗れるロードバイクまで試乗車を幅広くご用意いたします。リニューアルを遂げたカラーオーダーシステム「FUJI REMIX」においても、試乗車と展示フレームをご覧いただけます。この冬はオリジナリティあふれるFUJIのバイクをお手元にいかがですか?ぜひFUJIブースへお立ち寄りください。

名  称:第15回スポーツバイクデモin埼玉
主  催:株式会社ワイ・インターナショナル内 スポーツバイクデモ実行委員会
日  程:2017年12月2日(土)
時  間:8:30 試乗受付開始、9:00 試乗開始、14:30 試乗受付終了、14:45 試乗終了
会  場:埼玉県戸田市彩湖・道満グリーンパーク多目的広場 埼玉県彩湖周遊道路 Link → アクセス
入  場:無料
内  容:展示会、試乗会、アウトレット即売会、新車受注会
同時開催:第7回ワイズカップ彩湖4時間エンデューロ
*Link → イベント公式サイト


当日FUJIブースにご用意する試乗車・展示車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。SL ELITE は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。
優れたコストパフォーマンスと圧倒的な軽さの高次元での両立は、所有するライダーを選ぶことなくその性能を100% 引き出すことが出来る。
Sizes:46cm , 49cm , 52cm , 54cm , 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red


SL 3.1 Link → スペック等詳細
軽量カーボンロードSLのシマノ新型アルテグラ を搭載した完成車パッケージ。フレームはC5ハイモジュラスカーボンフレーム仕様だがチェーンステートからBB、ダウンチューブにかけての剛性は上位機種の1.1に匹敵し、優れた加速性能をもたらす。ライドフィールはSL 1.1に比べて振動吸収性が高くコンペティションはもちろんのことエンデュランスにも適している。特にFC-440フルカーボンフォークは振動吸収性と路面追随性能が高い一方で、高速コーナーの安定性も高次元で実現する剛性を併せ持つ。多数採用するOVAL CONCEPTS パーツの中でもチェーンリングは冷間鍛造製法で作られており、変速性能はもとより耐久性、剛性の高さに定評がある。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Pewter

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Pewter


TRANSONIC 2.5 Link → スペック等詳細
シマノ105完成車グレードとなる2.5はC5ハイモジュラスカーボンとFC-440フォークを採用。上位グレードの1.1とプラットフォームを共有することでそのハイレベルな空力特性を継承。また、フレーム各部の剛性値においても1.1と同等で、基本性能を維持しながら優れたコストパフォーマンスとクラスを超えた軽さを実現。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Silver

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Silver


ROUBAIX 1.5 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るハイエンドアルミロードのTiagra完成車仕様。上位グレードの1.3と全く同様のフレームスペックとフルカーボンフォークが採用されており、コンポーネントのグレードを超えたパフォーマンスを発揮する。これからレースに挑戦しようと考えているビギナーや学生のレーサーなどにもおすすめできる即戦力のレースバイク。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Storm Silver

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Storm Silver


NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
2008年、FUJIはフルカーボ ンTT・トライアスロンバイク「D-6」を発表。その有機的で独創的なフォルムに目を奪われがちだが、優れた剛性とエア ロダイナミクスは多くのアスリートを勝利へと導き、グランツールでの活躍も記憶に新しい。そして、FUJIは新たなTT・トライアスロンバイクを投入した。テストと改良を幾十にも重ね、3年という開発期間を経て完成したFUJIが打ち出す最速のバイク、それが「NORCOM STRAIGHT(ノーコムストレート)」である。
Size:49cm、51cm、53cm、55cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:51cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red


JARI 1.1 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード「JARI」。2018年モデルは新たに3モデルのラインナップとなってリリース。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。JARI 1.1はSRAM FORCEの油圧ディスクブレーキ仕様でドライブトレーンは1xでカセットは10-42Tのワイドレシオ、クランクはパワーメーターでお馴染みQuarqのPrime Carbon。Stan’s NoTubes Grail MK3ホイールにClement製のスキンサイドX’Plor MSOの36cをセットし、アメリカンブランド好きにはたまらないスペックでまとめあげられた最上位グレード。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Bronze

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Bronze


NAOMI Link → スペック等詳細
2018年モデルとして新たにラインアップに加わった本格アルミロードバイクNAOMI。トラディショナルなホリゾンタルフレームは溶接箇所が入念にスムース処理が施され、各ケーブルはフレームに内蔵されたハイクラス設計。高剛性ストレートカーボンフォークは高速コーナリングでもしっかりとラインをトレースし、9kgを切る車体重量は軽快な走行フィールをもたらす。シマノSORAコンポーネントを基調にブラックパーツで統一してスタイリングを引き締め、競技用Oval conceptsパーツを採用した本格的なロードレーサーながらシンプルでスタイリッシュなデザインとカラーリングは、ライフスタイルにも自然と溶け込むオールインワンバイク。
Sizes:42cm,46cm,49cm,52cm,54cm,56cm
Color(s):Polish Aluminum, Matte Black, Matte Gray/Blue

試乗車Sizes:42cm、試乗車Color(s):Matte Gray/Blue


BALLAD Ω Link → スペック等詳細
アーバンクロモリバイクのバラッドシリーズにトップグレードとなるオメガ。バテッドクロモリ管を採用したプラットフォームにシマノSORAを搭載。ブラックアウトされたカラーリングはBALLAD Rの持つクラシカルな雰囲気とはまた違った精悍でスタイリッシュなイメージを演出。全6サイズであらゆる体型にジャストフィット。限定カラーとしてクロームフィニッシュ仕様が新たに追加。
Sizes:43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s):Chrome, Matte Black

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Matte Black


FUJIのカラーオーダーサービス「REMIX」より2モデルをご用意。
*Link → FUJI REMIX スペシャルページ

[試乗車] TRANSONIC GRADIENT Sizes:54cm、Color(s):Blue
[試乗車] ROUBAIX ELITE Sizes:54cm、Color(s):Green
[展示車] SL 3 SE(フレーム) Sizes:54cm、Color(s):Gray




*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

2017年11月22日水曜日

FUJI BIKE presents 「TEST RIDE TOUR 2017-2018」

2017年11月より2018年にかけて、FUJI 2018ニューモデルの大規模な試乗会ツアー「TEST RIDE TOUR 2017-2018」を実施しますので、お知らせします。



当ツアーでは、SL 1.1やTRANSONIC 1.1のカーボンロードに加え、TTバイク NORCOM、昨年フルモデルチェンジを果たしたアルミロード ROUBAIX、さらには今年リニューアルしたカラーオーダーFUJI REMIXを試乗車としてご用意し、全国各地の主要ディーラーや試乗イベントを巡って実施いたします。ぜひこの機会にご参加ください。
*試乗スケジュールは決まり次第随時追加いたします。


FUJI BIKE presents
「TEST RIDE TOUR 2017-2018」

<対象モデル>
 SL 1.1
 TRANSONIC 1.1
 NORCOM STRAIGHT 1.1
 ROUBAIX 1.3
 FUJI REMIX
 を中心とした2018年ニューモデル

<開催スケジュール>
現在確定している試乗会、イベントを随時こちらに掲載しています。各試乗会、イベントでご用意する試乗車など詳細は、リンク先をご覧ください。
2017.11.25(土) 東京都 サンクスサイクルラボ 小岩店
2017.11.26(日) 千葉県 第12回セオサイクル・サイクルフェスティバル
2017.12.02(土) 埼玉県 第15回 Sports Bike Demo in 埼玉
2017.12.10(日) 埼玉県 トライアスロンバイクMODE2017 in川口オート
2017.12.16(土)
〜12.17(日)
東京都 RAMON BIKES
2017.12.21(木)
〜12.27(水)
大阪府 サイクルショップ カンザキ 阪急千里山店
2018.01.06(土)
〜01.11(木)
和歌山県 バイシクルショップ アバンギャルド 和歌山店
2018.01.13(土) 大阪府 第4回 Sports Bike Demo in 大阪
2018.01.17(水)
〜01.24(水)
京都府 Y's Road京都店
2018.01.27(土)
〜01.28(日)
神奈川県 Pedalist
2018.02.03(土)
〜02.04(日)
東京都 RAMON BIKES
2018.02.17(土)
〜02.18(日)
埼玉県 SAITAMA CYCLE EXPO 2018
2018.02.24(土)
〜02.25(日)
愛知県 名古屋サイクルトレンド 2018
2018.03.03(土)
〜03.04(日)
大阪府 サイクルモードライド大阪 2018
2018.03.11(日) 岡山県 サイクルセンター岡山本店
2018.03.16(金)
〜03.21(水祝)
大阪府 サイクルショップ カンザキ 阪急千里山店
2018.03.25(日) 和歌山県 わかやまサイクリングフェスタ2018
2018.03.25(日) 滋賀県 第1回くさつサイクルフェスタ
2018.04.07(土)
〜04.08(日)
東京都 サイクルスタヂオハクセン 2nd店
2018.04.15(日) 岐阜県 FC岐阜 春のサイクルイベント
2018.04.21(土)
〜04.22(日)
群馬県 第7回 日光白根ヒルクライム
2018.04.22(日) 富山県 富山サイクルフェスティバル2018 in 極楽坂
*その他の開催については随時こちらに追記いたします。

<成約特典>
当ツアーにおいて、SL 1.1、TRANSONIC 1.1、NORCOM STRAIGHT 1.1、FUJI REMIX各種フレームをご成約の方にはFUJIオリジナルカーボンボトルケージを1つ、ROUBAIX 1.3をご成約の方には、SHIMANO ULTEGRA R8000ペダルを1セットプレゼントいたします。
*他のキャンペーンとの併用はできません。


当ページを更新した際はFacebookページでも併せてお知らせいたします。

2017年11月21日火曜日

ブース出展のお知らせ(第12回セオサイクル・サイクルフェスティバル)

11月26日(日)に千葉県の袖ケ浦フォレスト・レースウェイで開催される自転車イベント「第12回セオサイクル・サイクルフェスティバル」にブース出展しますので、お知らせいたします。



同イベントはセオサイクルが特別後援となり開催する恒例イベントで、ちびっ子からレディース、シニア、エキスパートなど様々なレースが開催されると同時に、多数のメーカーブースでは試乗会も開催されます。FUJIからは、リニューアルしたカラーオーダーシステム「REMIXI」のサンプル車をご覧いただける貴重な機会となります。特に、光が当たると虹色の輝きを発する、他社にはない独自のペイントによるグラデーションカラーは、何倍もの満足度間違いなしで必見!ぜひFUJIブースまでお越しください。

大会名称:第12回セオサイクル・サイクルフェスティバル *Link → 公式サイト
主  催:一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
特別後援:セオサイクル
主  管:一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟 事業部
開催日程:2017年11月26日(日)
大会会場:袖ケ浦フォレスト・レースウェイ *Link → アクセス
     千葉県袖ケ浦市林 348-1

試乗受付時間:8:30〜15:00
試乗可能時間:9:00〜15:30
*試乗会については事前にこちらを必ずご覧ください。


当日FUJIブースにご用意する試乗車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。SL ELITE は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。
優れたコストパフォーマンスと圧倒的な軽さの高次元での両立は、所有するライダーを選ぶことなくその性能を100% 引き出すことが出来る。
Sizes:46cm , 49cm , 52cm , 54cm , 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red


TRANSONIC 2.5 Link → スペック等詳細
シマノ105完成車グレードとなる2.5はC5ハイモジュラスカーボンとFC-440フォークを採用。上位グレードの1.1とプラットフォームを共有することでそのハイレベルな空力特性を継承。また、フレーム各部の剛性値においても1.1と同等で、基本性能を維持しながら優れたコストパフォーマンスとクラスを超えた軽さを実現。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Silver

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Silver


ROUBAIX 1.3 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るハイエンドアルミロード。2017年のモデルチェンジによってこれまでよりキレのあるライドフィールが特徴的。軽量カーボンロードSLと同じジオメトリーとBB規格が採用され、そのポテンシャルにさらなる磨きをかけた。クラストップレベルの軽さを誇るフレーム重量はカスタム次第で7kg切りも可能なハイスペックプラットフォーム。上位モデルとなる1.3はSHIMANO105仕様。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Black/Yellow, Matte Black/Red, Metallic Red/Black

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Metallic Red/Black


ROUBAIX 1.5 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るハイエンドアルミロードのTiagra完成車仕様。上位グレードの1.3と全く同様のフレームスペックとフルカーボンフォークが採用されており、コンポーネントのグレードを超えたパフォーマンスを発揮する。これからレースに挑戦しようと考えているビギナーや学生のレーサーなどにもおすすめできる即戦力のレースバイク。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Storm Silver

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Storm Silver


NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
2008年、FUJIはフルカーボ ンTT・トライアスロンバイク「D-6」を発表。その有機的で独創的なフォルムに目を奪われがちだが、優れた剛性とエア ロダイナミクスは多くのアスリートを勝利へと導き、グランツールでの活躍も記憶に新しい。そして、FUJIは新たなTT・トライアスロンバイクを投入した。テストと改良を幾十にも重ね、3年という開発期間を経て完成したFUJIが打ち出す最速のバイク、それが「NORCOM STRAIGHT(ノーコムストレート)」である。
Size:49cm、51cm、53cm、55cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:51cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red


NAOMI Link → スペック等詳細
2018年モデルとして新たにラインアップに加わった本格アルミロードバイクNAOMI。トラディショナルなホリゾンタルフレームは溶接箇所が入念にスムース処理が施され、各ケーブルはフレームに内蔵されたハイクラス設計。高剛性ストレートカーボンフォークは高速コーナリングでもしっかりとラインをトレースし、9kgを切る車体重量は軽快な走行フィールをもたらす。シマノSORAコンポーネントを基調にブラックパーツで統一してスタイリングを引き締め、競技用Oval conceptsパーツを採用した本格的なロードレーサーながらシンプルでスタイリッシュなデザインとカラーリングは、ライフスタイルにも自然と溶け込むオールインワンバイク。
Sizes:42cm,46cm,49cm,52cm,54cm,56cm
Color(s):Polish Aluminum, Matte Black, Matte Gray/Blue

試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):Polish Aluminum


ACE 650 Link → スペック等詳細
 キッズバイクと言えどもその走りは本格派、シマノ製ドライブトレイン採用でデュアルコントロールレバーにより操作性の高さがジュニアライダーのアグレッシブな走りを前面バックアップ。およそ140cmぐらいの身長から乗車可能。
Sizes:13.75"
Color(s):Matte Black、Matte Red

試乗車Sizes:13.75"、試乗車Color(s):Matte Red


 FUJIのカラーオーダーサービス「REMIX」より2モデルをご用意。
*Link → FUJI REMIX スペシャルページ

[試乗車] TRANSONIC Sizes:54cm、Color(s):Blue
[展示車] SL3(フレーム) Sizes:54cm、Color(s):Gray




*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

2017年11月17日金曜日

試乗会のお知らせ(サンクスサイクルラボ 小岩店)

11月25日(土)に東京都江戸川区のサンクスサイクルラボ 小岩店においてFUJI&BREEZERの合同試乗会が開催されますので、お知らせいたします。



当日は、FUJIサポートライダーの長谷川 健 選手もスタッフとしてご対応しますので、製品説明以外に乗り方やトレーニング方法についてもお気軽にお尋ねください。当日ご成約の方には、特典もご用意しております。なお、世界初のオフロード用バイクを世に生み出したBREEZERとの合同試乗会となりますので、そちらも併せてお試しください。

日時:2017年11月25日(土)11:00~17:00
場所:サンクスサイクルラボ 小岩店 *Link → 店舗情報・アクセス
   東京都江戸川区西小岩5-12-12 カサグランデ小岩101
*Link → サンクスサイクルラボ 小岩店 試乗会告知


当日ご用意するFUJIの試乗車及び展示車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。SL ELITE は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。
優れたコストパフォーマンスと圧倒的な軽さの高次元での両立は、所有するライダーを選ぶことなくその性能を100% 引き出すことが出来る。
Sizes:46cm , 49cm , 52cm , 54cm , 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red


TRANSONIC 2.5 Link → スペック等詳細
シマノ105完成車グレードとなる2.5はC5ハイモジュラスカーボンとFC-440フォークを採用。上位グレードの1.1とプラットフォームを共有することでそのハイレベルな空力特性を継承。また、フレーム各部の剛性値においても1.1と同等で、基本性能を維持しながら優れたコストパフォーマンスとクラスを超えた軽さを実現。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Silver

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Silver


ROUBAIX 1.3 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るハイエンドアルミロード。2017年のモデルチェンジによってこれまでよりキレのあるライドフィールが特徴的。軽量カーボンロードSLと同じジオメトリーとBB規格が採用され、そのポテンシャルにさらなる磨きをかけた。クラストップレベルの軽さを誇るフレーム重量はカスタム次第で7kg切りも可能なハイスペックプラットフォーム。上位モデルとなる1.3はSHIMANO105仕様。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Black/Yellow, Matte Black/Red, Metallic Red/Black

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Metallic Red/Black


ROUBAIX 1.5 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るハイエンドアルミロードのTiagra完成車仕様。上位グレードの1.3と全く同様のフレームスペックとフルカーボンフォークが採用されており、コンポーネントのグレードを超えたパフォーマンスを発揮する。これからレースに挑戦しようと考えているビギナーや学生のレーサーなどにもおすすめできる即戦力のレースバイク。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Storm Silver

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Storm Silver


NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
2008年、FUJIはフルカーボ ンTT・トライアスロンバイク「D-6」を発表。その有機的で独創的なフォルムに目を奪われがちだが、優れた剛性とエア ロダイナミクスは多くのアスリートを勝利へと導き、グランツールでの活躍も記憶に新しい。そして、FUJIは新たなTT・トライアスロンバイクを投入した。テストと改良を幾十にも重ね、3年という開発期間を経て完成したFUJIが打ち出す最速のバイク、それが「NORCOM STRAIGHT(ノーコムストレート)」である。
Size:49cm、51cm、53cm、55cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:51cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red


NAOMI Link → スペック等詳細
2018年モデルとして新たにラインアップに加わった本格アルミロードバイクNAOMI。トラディショナルなホリゾンタルフレームは溶接箇所が入念にスムース処理が施され、各ケーブルはフレームに内蔵されたハイクラス設計。高剛性ストレートカーボンフォークは高速コーナリングでもしっかりとラインをトレースし、9kgを切る車体重量は軽快な走行フィールをもたらす。シマノSORAコンポーネントを基調にブラックパーツで統一してスタイリングを引き締め、競技用Oval conceptsパーツを採用した本格的なロードレーサーながらシンプルでスタイリッシュなデザインとカラーリングは、ライフスタイルにも自然と溶け込むオールインワンバイク。
Sizes:42cm,46cm,49cm,52cm,54cm,56cm
Color(s):Polish Aluminum, Matte Black, Matte Gray/Blue

試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):Polish Aluminum


FUJIのカラーオーダーサービス「REMIX」より2モデルをご用意。
*Link → FUJI REMIX スペシャルページ

[試乗車] TRANSONIC Sizes:54cm、Color(s):Blue
[展示車] SL3(フレーム) Sizes:54cm、Color(s):Gray



*試乗車は事情により変更させていただく場合があります。
*試乗会の詳細についてはサンクスサイクルラボ 小岩店までお問い合わせください。
*BREEZERの試乗車はこちらをご覧ください。

2017年11月15日水曜日

ブース出展のお知らせ(サイクルフェス in 安城2017)

11月19日(日)に愛知県安城市の安城産業文化公園デンパークで開催される自転車イベント「サイクルフェス in 安城2017」にブース出展しますので、お知らせいたします。



安城市制65年周年記念イベントとして安城産業文化公園デンパークを舞台に自転車の魅力が詰まったイベント「サイクルフェス in 安城2017」が開催。安城市をぐるっと周遊できるサイクリングをはじめ、自転車教室、キッズレース、デンパークでのステージイベントなど内容盛りだくさん。自転車試乗会も開催され、2018年モデルのFUJIバイクに試乗いただけます。サイクリングにツーリングに街乗りバイク用にぜひお試しください。

大会名称:~安城市制65周年記念イベント~ サイクルフェス in 安城2017
開催日程:2017年11月19日(日)
試乗時間:10:30〜15:00
開催場所: 安城産業文化公園デンパーク 愛知県安城市赤松町梶1 *Link → アクセス
*Link → 公式サイト


当日ご用意するFUJIの試乗車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

FEATHER Link → スペック等詳細
もはやスポーツバイクの1ジャンルとして確立されたシングルスピード。そのパイオニアとしてシーンをリードするフェザーは、シンプルな機能美が乗り手の個性を最大限に引き出すリアルストリートバイク。クロモリバテッド管によるシルキーかつダイレクトな乗り味はフェザーでしか味わえない。固定ギアは別売り(¥1,500税別)
Sizes:43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s):Matte Black, Aurora White, Matte Blue Gray, Deep Purple

試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):Deep Purple


FEATHER CX+ Link → スペック等詳細
シャープなクロモリバテッド管が美しい名機フェザーフレームをベースに、シマノSORA、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備したマルチパーパスグラベルロード。ロングツーリングからシティライドまで対応し、前後キャリア搭載可能なのでバイクパッキングにもおすすめ。別売りで専用チェーンリングガード(¥1,000税別)もラインナップ。
Sizes:43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s):Space Black, Blue Gray, Mud

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Mud


RAFFISTA Link → スペック等詳細
エアロシェイプされたトップチューブが特徴の高強度フレームに、シマノACERAをメインにコンポーネントを統一することでワンランク上の走行性能はもちろんのこと、優れた操作性とメンテナンス性を実現。やや太めの32cタイヤを標準装備しており、多少の悪路を難なく走破する機動性と快適性もポイント。フレーム設計上2インチまでのタイヤ幅が装着可能なので、リジッドMTBのようなグラベルカスタムも可能。スタイリッシュなバイカラーが目を惹く全4色展開。
Sizes:15", 17", 19", 21"
Color(s):Charcoal Black, Rouge/Gray, Cool Navy, Urban Khaki

試乗車Sizes:19"、試乗車Color(s):Cool Navy


BALLAD Link → スペック等詳細
FUJIが誇るアーバンクロモリバイクの決定版バラッド。スキンサイドタイヤにポリッシュリムなどクラシカルなパーツを多用しながらも、ロード仕様と同じフレームなのでスポーティかつスタイリッシュな走行性能が特徴。全6サイズで女性でもちょうど良いサイズの選択が可能。
Sizes:43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s):Dark Gray, Navy, Bordeaux

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Bordeaux





*試乗車は事情により変更させていただく場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

2017年11月8日水曜日

ブース出展のお知らせ(第9回 京都サイクルフェスタin宝池)

11月19日(日)に京都市左京区で開催される自転車イベント「第9回 京都サイクルフェスタin宝池」にブース出展しますので、お知らせいたします。



緑豊かな京都北山(地下鉄松ヶ崎駅 徒歩2分)にある宝池自動車教習所内、クローズドされた1周400mのゆったりと安全なコースで、最新2018年モデルを試乗いただけます。スポーツバイクの試乗は定員制の事前申込制でしっかりと気になるバイクをチェックいただくことも可能ですので、ぜひご参加下さい。

第9回 京都サイクルフェスタ in 宝池 Link → 公式サイト
日時:2017年11月19日(日)9:00〜16:00
会場:宝池自動車教習所 京都市左京区松ケ崎芝本町1
*雨天の場合は中止となります。(前日の昼12:00までに公式サイトおよび公式ツイッターにて発表)


 当日FUJIブースでは、発表したばかりの2018年モデルを試乗車として多数ご用意いたします。FUJIオリジナルグッズも販売いたしますので、ぜひご来場ください。
*車体画像はイメージです。実際の仕様とは異なります。*製品のカラー・仕様は都合により変更されることがあります。*車体画像クリックで拡大します。

SL 3.1 Link → スペック等詳細
軽量カーボンロードSLのシマノ新型アルテグラ を搭載した完成車パッケージ。フレームはC5ハイモジュラスカーボンフレーム仕様だがチェーンステートからBB、ダウンチューブにかけての剛性は上位機種の1.1に匹敵し、優れた加速性能をもたらす。ライドフィールはSL 1.1に比べて振動吸収性が高くコンペティションはもちろんのことエンデュランスにも適している。特にFC-440フルカーボンフォークは振動吸収性と路面追随性能が高い一方で、高速コーナーの安定性も高次元で実現する剛性を併せ持つ。多数採用するOVAL CONCEPTS パーツの中でもチェーンリングは冷間鍛造製法で作られており、変速性能はもとより耐久性、剛性の高さに定評がある。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Pewter

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Pewter


TRANSONIC 2.5 Link → スペック等詳細
シマノ105完成車グレードとなる2.5はC5ハイモジュラスカーボンとFC-440フォークを採用。上位グレードの1.1とプラットフォームを共有することでそのハイレベルな空力特性を継承。また、フレーム各部の剛性値においても1.1と同等で、基本性能を維持しながら優れたコストパフォーマンスとクラスを超えた軽さを実現。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Silver

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Silver


ROUBAIX 1.3 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るハイエンドアルミロード。2017年のモデルチェンジによってこれまでよりキレのあるライドフィールが特徴的。軽量カーボンロードSLと同じジオメトリーとBB規格が採用され、そのポテンシャルにさらなる磨きをかけた。クラストップレベルの軽さを誇るフレーム重量はカスタム次第で7kg切りも可能なハイスペックプラットフォーム。上位モデルとなる1.3はSHIMANO105仕様。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Black/Yellow, Matte Black/Red, Metallic Red/Black

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Metallic Red/Black


ROUBAIX 1.5 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るハイエンドアルミロードのTiagra完成車仕様。上位グレードの1.3と全く同様のフレームスペックとフルカーボンフォークが採用されており、コンポーネントのグレードを超えたパフォーマンスを発揮する。これからレースに挑戦しようと考えているビギナーや学生のレーサーなどにもおすすめできる即戦力のレースバイク。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Storm Silver

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Storm Silver


JARI 1.7 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。2018年モデルは新たに3モデルのラインナップとなってリリース。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
JARI 1.7はお手頃価格で本格アドベンチャーライドが堪能できるJARIのエントリーグレード。Shimano Tiagraコンポでフロントダブル仕様となりロードよりの用途に適したスペック。タイヤ、ホイールスペックは1.5グレードと同じ。JARIはグレード問わず乗り手によってその表情が大きく変わるバイクなので、是非こだわりのカスタムを施して世界に1台のJARIに仕上げてもらいたい。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Olive Green

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Olive Green


NAOMI Link → スペック等詳細
2018年モデルとして新たにラインアップに加わった本格アルミロードバイクNAOMI。トラディショナルなホリゾンタルフレームは溶接箇所が入念にスムース処理が施され、各ケーブルはフレームに内蔵されたハイクラス設計。高剛性ストレートカーボンフォークは高速コーナリングでもしっかりとラインをトレースし、9kgを切る車体重量は軽快な走行フィールをもたらす。シマノSORAコンポーネントを基調にブラックパーツで統一してスタイリングを引き締め、競技用Oval conceptsパーツを採用した本格的なロードレーサーながらシンプルでスタイリッシュなデザインとカラーリングは、ライフスタイルにも自然と溶け込むオールインワンバイク。
Sizes:42cm,46cm,49cm,52cm,54cm,56cm
Color(s):Polish Aluminum, Matte Black, Matte Gray/Blue

試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):Matte Gray/Blue


BALLAD Ω Link → スペック等詳細
アーバンクロモリバイクのバラッドシリーズにトップグレードとなるオメガ。バテッドクロモリ管を採用したプラットフォームにシマノSORAを搭載。ブラックアウトされたカラーリングはBALLAD Rの持つクラシカルな雰囲気とはまた違った精悍でスタイリッシュなイメージを演出。全6サイズであらゆる体型にジャストフィット。限定カラーとしてクロームフィニッシュ仕様が新たに追加。
Sizes:43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s):Chrome, Matte Black

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Matte Black


FEATHER CX+ Link → スペック等詳細
シャープなクロモリバテッド管が美しい名機フェザーフレームをベースに、シマノSORA、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備したマルチパーパスグラベルロード。ロングツーリングからシティライドまで対応し、前後キャリア搭載可能なのでバイクパッキングにもおすすめ。別売りで専用チェーンリングガード(¥1,000税別)もラインナップ。
Sizes:43cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm, 58cm
Color(s):Space Black, Blue Gray, Mud

試乗車Sizes:54cm、試乗車Color(s):Blue Gray


FUJIのカラーオーダーサービス「REMIX」より2モデルをご用意。
*Link → FUJI REMIX スペシャルページ

[試乗車] TRANSONIC Sizes:54cm、Color(s):Blue
[展示車] SL3(フレーム) Sizes:54cm、Color(s):Gray



*試乗車は事情により変更させていただく場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

2017年11月1日水曜日

10月トラックレース報告~FUJIサポートライダー小西 昇平選手~


10月に開催されました2つのトラックレースにおきましてFUJIサポートライダーの小西 昇平選手が好成績を残されました。その時のレポートが届きましたので、ご報告します。


 <東京都選手権トラックレース>

開催日             2017 10 15日(日)
場所         立川競輪場
出場種目、結果 スプリント優勝、1kmTT優勝
使用バイク    FUJI TRACK ELITE

東京都トラック選手権は初めての雨の中の競技であった。この大会は東京都でナンバー1選手を決める大会です。雨と急激な気温変化が冬並みの気温の中で走るという経験とともにどのギアならこれぐらい対応できると知ることができた良い競技会だったと思う。今年から東京都所属で走っているが1年目で初の東京都チャンピオンジャージを手に入れる事が出来た。今後の課題は同じ東京都所属の大学生、競輪選手を数多く倒して本当のチャンピオンになって来年の国体でしっかりと実力は発揮したい。

 
SCトラックレース>

開催日            2017 10 22日(日)
場所        伊豆ベロドローム
出場種目、結果 200mFS 1位 、ケイリン 2
使用バイク    FUJI TRACK ELITE

CSCトラック競技会は伊豆ベロドロームで行われ200mFSとケイリンに出場した。以前ベロドロームで走った時にもっと出力を維持できる自信もあった為、最後失速することを恐れず手前から全速力で走ることにした。乗り方に関しては、海外選手の真似をし、コーナーの入りに安定感を持たせスタンディングからシッティングに移行する際のケイデンスのロスをなくすことに成功し、計測からゴールまで一番早い状態で走るポイントを発見し200mフライング計測は1位であった。

ケイリン種目はベロドロームで走るのが初で、ケイリン種目自体も通算2回しか経験がなく、全日本トラックで決勝に残っていた選手含んでいたが状況把握がしっかりでき相手の動きに合わせる事ができたので2着でゴールできた。全日本トラックのケイリンの決勝に残った選手を抑えることができたのは良い収穫だったと思う。