2013年5月31日金曜日

富士の国やまなし 第10回Mt.富士ヒルクライム ブース出展

6月2日に開催されるイベント「富士の国やまなし 第10回Mt.富士ヒルクライム」においてブース出展致しますので、お知らせ致します。オープニングセレモニーやゲストトークショーなどが実施される前日のイベントに合わせ、FUJIの展示ブースも土日の2日間出展。「世界文化遺産」に登録される見通しの「富士山」の五合目まで自転車で一気に上るという、想像しただけでも過酷且つ壮大な同イベントは、今年で10回目の開催という節目の年を迎えます。


FUJIブースでは、FUJI 5台、KESTREL 1台の展示用車体をご用意しています。ぜひ実車の美しさをご覧下さい。


FUJI ALTAMIRA 2.5C
アルタミラのミドルグレードとなるシマノ105搭載モデル。 極細シートステーと大径ダウンチューブのコントラストは上位グレードと同じディティールで、 ショートレースからツーリングまで幅広く対応する。
展示車Size:53cm、展示車Color:Red / White


FUJI SST 2.3C
SSTのミドルグレードとなるシマノ105搭載モデル。クリテリウムやヒルクライムに適したレスポンスの良いフレーム特性で、SST1.1と共に電動コンポーネントにも対応する。
展示車Size:52cm、展示車Color:Blue / White


FUJI BARRACUDA R
バラクーダシリーズの中核となるシマノ105モデル。RRと同様のフレームスペックを備えながら、バランスの取れたマイルドな乗り心地が特徴。2013モデルは洗練されたイメージのミラーブラックと情熱的なクリスタルレッドの2色展開で、レース、ストリートとシーンを選ばず圧倒的な存在感を放つ。ミラーブラックのクロームデカール(鏡面ステッカー)はお好みで取り除くことも可能。
展示車Size:52cm、展示車Color:Mirror Black


FUJI BARRACUDA
シマノTIAGRA10sを搭載したバラクーダのライトモデル。上位グレードと同様に上質なライドフィールが得られる本格派レーススペックのアルミロードバイク。フロスティホワイトとナイルブルーの2色展開で爽やかなカラーリングが特徴。
展示車Size:52cm、展示車Color:Frosty White


FUJI REMIX カラーサンプル SST 1.1フレーム
FUJIのカーボンロードで最も際立った剛性を持つSST 1.1。素材強度を重点に置いて開発されたC10ハイモジュラスカーボンを採用し、ダウンチューブとFフォークを縦断するリブがいかなる入力も爆発的な推進力に変えていく。ヘッドパーツ、エアロカーボンシートポスト付属。電動コンポーネント対応。
展示車Size:52cm、展示車Color:ベース色ブルー / ロゴ色レッド / アクセント色 イエロー


KESTREL LEGEND SL
新たにロードバイクモデルがラインナップに加わる。フレーム素材にはハイモジュラスカーボンをブレンドし軽量かつ高弾性な特徴は、ヒルクライムやスプリントレースで威力を発揮。クイックなハンドリングは乗り手の思うがままの操作を可能に。緩やかにラウンドしたシートチューブは、振動吸収性を高め、さまざまなレースシーンで順応性を発揮する。
展示車Size:53cm、展示車Color:MatteBlack

イベントの詳細については、「富士の国やまなし 第10回Mt.富士ヒルクライム」公式サイトをご覧下さい。

2013年5月22日水曜日

Fun Ride with CHAMPION SYSTEM PRO CYCLING TEAM

ひょんなことで始まったCHAMPION SYSTEMとFUJIのコラボ企画、
「Champion System / FUJI Pro Cycling ファンライド」
TOJ初戦の堺ステージ前日に堺市某所で開催されました。
地元のFUJI代理店とチームタクリーノの協力を得て、
参加者17名+選手6名+チーム関係者3名の計26名で暑い堺の街を疾走した。


とにかく、天気が良かったことに感謝!天気予報見てビビってましたが、
絶好のサイクリング日和になりました。


TOJに参戦してるChampion System Pro Cycling Teamメンバーが参加。
西薗選手を筆頭に、コリアンチャンプのジャン、そしてオハベー、オスマン、
タン、ルイス。あとチームのメカとマッサーのスタッフ(ポッチャリ系)も参加してたかな?
ナショナルチャンピオンを5名擁するプロチームだけに、登場したときの存在感はさすがです。


そしてChampion System Japanのボス、棈木さんも参加。
TOJと熊野の全ステージをアテンドで回る鉄人です。
しかも熊野には彼のチームも参戦するとのことで活躍に期待です!
ちゃっかりチームカラーのALTAMIRA乗ってますわ〜。


5月の朝にしては暑かったと思うけど、
みなさん相当テンション上がって周回重ねるごとにペースも上がります。
景色も朦朧とする熱気が写真から伝わります。


後半Champion Systemのメンバーが実践さながらにペースを上げ、
それに食らいついていく参加メンバー。
翌日の実業団クリテに参戦する方も何人かいたので、
小さなプロトンは本番さながらの迫力を帯びていく。


あと今回のライドを終始サポートしてくれたのがチームタクリーノの選手。
特に中田さんにはルート設定から道中の参加者のケアまでお世話になりました。
ありがとうございました!


参加された方からは、楽しかった、オモロかった、しんどかったなど
良いレスポンスをたくさんいただきました。
次回はどのような形になるかわかりませんが、
こういった企画を不定期にゲリラ的に開催していきますので、
今後とも本ブログ、そしてfacebookページ共に要チェックです。

ここに載せきれなかった写真は、
facebookページ内のアルバムにて閲覧可能です。
そちらも是非ご覧下さい!

2013年5月21日火曜日

「Champion System / FUJI Pro Cycling ファンライド」開催報告


日本最大級のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)」の大阪での開幕を控えた前日の5月18日(土)、レースに出場するUCIプロコンチネンタルチーム「チャンピオンシステム プロサイクリングチーム」の選手たちと地元サイクリストが交流するライドイベント「Champion System / FUJI Pro Cycling ファンライド」を開催致しました。

タイムトライアル現日本チャンピオンの西薗良太選手が所属したことでも話題となったチャンピオンシステム プロサイクリングチームのバイクはFUJI。当日はFUJIファンも参加し、トッププロとの走行を楽しみました。

ファンライドを楽しむ、チャンピオンシステムチームの選手と地元サイクリスト。

チャンピオンシステムのサポートカーが伴走。

お約束の集合写真。終始和やかなイベントとなった。

ツアー・オブ・ジャパン 堺ステージを翌日に控える中、ファンサービスに協力してくれた選手たち。


ニュースサイトでも取り上げられましたので、併せてご覧下さい。
「西薗良太も凱旋帰国 チャンピオンシステム プロサイクリングチームが大阪を疾走 ツアー・オブ・ジャパン開幕前日にファンと交流」Cyclist
「ツアー・オブ・ジャパン2013 TOJ開幕前日、堺でチャンピオンシステムとのファンライドが開催される」cyclowired.jp

2013年5月4日土曜日

懐かしのタンデム

GW真っただ中、天気も恵まれて
レースイベントやサイクリングを楽しむ方、
そして仕事、家族サービスに勤しまれる方もおられるかと思います。
交通事故の報道が増えてるので、道中はくれぐれもお気をつけ下さい。

先日ケルビム青山店さんにお邪魔した時の一コマです。


店内には現行モデルはもちろん、近年のNAHBSのショーバイクも展示されていました。
更に、筆者が伺うとのことで特別に用意してくださったのがこのフレーム!
30年程前に製作された日米富士の競技用タンデムで、
法政大学が使用していた機材であることが見受けられます。


当時のフラッグシップに冠されていた「Fuji Feather」の名前が確認できますね。
フォークブレードにはレインボーの日米富士のマークも。
フレームのディティールも含めて非常にヒストリカルな1台です。

かつて国内の競技分野で国産メーカーが席巻していた時代、
当時トップブランドとして認知されていた日米富士のフラッグシップを手掛けていたのが
他でもないCHERUBIMでした。

その数十年の時を経て再び具現した合作のバイク、
それが記憶にも新しいFUJI111周年記念のピスト「KISSAKI」です。
秀逸なフレームワークはY's Road 新宿クロスバイク館、柏の橋輪で見ることができますので、
興味のある方はGWのサイクリングスポットの一つに組み込むのも良いんじゃないでしょうか!




2013年5月1日水曜日

BRAND NEW TT BIKE [NORCOM STRAIGHT] DEBUT!


本日世界同時公開のFUJIの新型TTバイク「NORCOM STRAIGHT」
3年という長い月日をかけて開発されたこのバイクには
FUJIが考える最速バイクの理想型とも言えるアイデアが存分に詰まっています。

TTバイクの活躍の場と言えばタイムトライアル、トライアスロン、痛車(?)と様々ですが、
全てのカテゴリーで要求される数多のリクエストを高レベルでクリアする、
FUJIの出した答えが「NORCOM STRAIGHT」です。

更に!デビューに相応しいステージとして、
今年の全日本TTで昨年のタイトルホルダーである西薗選手(CHAMPION SYSTEM)が、
このNORCOM STRAIGHTで連覇を狙います。

詳しくはFUJIオフィシャルWEBSITE内の特設ページをチェック!