GW真っただ中、天気も恵まれて
レースイベントやサイクリングを楽しむ方、
そして仕事、家族サービスに勤しまれる方もおられるかと思います。
交通事故の報道が増えてるので、道中はくれぐれもお気をつけ下さい。
先日ケルビム青山店さんにお邪魔した時の一コマです。
店内には現行モデルはもちろん、近年のNAHBSのショーバイクも展示されていました。
更に、筆者が伺うとのことで特別に用意してくださったのがこのフレーム!
30年程前に製作された日米富士の競技用タンデムで、
法政大学が使用していた機材であることが見受けられます。
当時のフラッグシップに冠されていた「Fuji Feather」の名前が確認できますね。
フォークブレードにはレインボーの日米富士のマークも。
フレームのディティールも含めて非常にヒストリカルな1台です。
かつて国内の競技分野で国産メーカーが席巻していた時代、
当時トップブランドとして認知されていた日米富士のフラッグシップを手掛けていたのが
他でもないCHERUBIMでした。
その数十年の時を経て再び具現した合作のバイク、
それが記憶にも新しいFUJI111周年記念のピスト「KISSAKI」です。
秀逸なフレームワークはY's Road 新宿クロスバイク館、柏の橋輪で見ることができますので、
興味のある方はGWのサイクリングスポットの一つに組み込むのも良いんじゃないでしょうか!
0 件のコメント:
コメントを投稿