第1特集は、サイクリストはなぜ峠を目指すのか、その魅力は何なのか。エモーショナルな気持ちをかき立てられる峠の魅力について、改めて探る大特集。山地の多い日本には、人気の峠から、ひっそりと山奥にあるマニアックな峠まで、数え切れない峠がある。そんな中から、今回の特集はメジャールートにちょっと飽きたサイクリストに向け、ちょっと違った楽しみ方が紹介されています。
FUJIのバイクはまずこちら、第2特集、体の硬い人に効果絶大「シマノ・105 160mmクランクでペダリング効率アップ!」において、カラーオーダーサービス「REMIX」でRainbow Chrome Silverに仕上げられたTRANSONIC ELITEが撮影用車体として掲載されました。
そしてBIKE PACKINGの連載ページでは、BREEZERのDOPPLER TEAMとともにFUJIのアドベンチャーロード JARI 1.5が登場。4箇所のボトルケージマウントも生かしてバイクパッキングされました。
誌面で紹介されたFUJIのバイクはこちら。
TRANSONIC
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。
TRANSONIC ELITE Color:Rainbow Chrome Silver
JARI 1.5 Link → スペック等詳細
JARI 1.5はシマノTiagraコンポのエントリーグレード仕様。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。シリーズ全グレードのタイヤにPanaracerのグラベルキングを採用しており、衝撃吸収性はもちろん、その軽さと耐久性が魅力で長距離走行でも疲れにくい仕様になっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Deep Green
*誌面の詳細については書店にて「Cycle Sports」2019年8月号をお買い求めの上ご覧ください。
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