2019年1月21日月曜日

雑誌掲載のお知らせ(CYCLE SPORTS)

2019年1月20日発売の雑誌「CYCLE SPORTS」2019年3月号(八重洲出版)においてFUJIのバイクが紹介されましたので、お知らせいたします。

テクノロジーの向上によりグレード間の性能差は縮まりつつあり、多様化するカテゴリーなど、以前にも増して難しくなっている印象なのがロードバイク選び。そのため今号の第一特集では、“究極の選択”と題してメーカー間の上位下位グレード、ライバルブランド、グラベルロードを始め、今ロードサイクリストが購入時の比較・検討に頭を悩ますであろう最新モデルを集め、試乗等を通じて結論が出されました。

FUJIのバイクは「ロード乗りのためのセカンドバイク グラベルバイクの賢い選び方」としてJARI 1.3が紹介され、「荷物積載&悪路走行時の安定性が重視されているJARIは、路面に集中しやすい、ラフ&タフが全身で具現化されたグラベルを超えるアドベンチャー仕様」と評価されました。



誌面で紹介されたバイクはこちら。

JARI 1.3 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
モノコックカーボンフォークや前後でアルミ素材の番手を変えることで高剛性と振動吸収性、軽量性を両立させ、前後12mmスルーアクセルやフラットマウントディスクブレーキ、4箇所のボトルケージマウントなど機能がてんこ盛りの次世代ユーティリティロードバイク。
JARI 1.3はSRAM APEX仕様の1xドライブトレーン仕様となっており、グラベルロードやシクロクロスに比べギア比が若干軽く設定されて悪路の走破を容易にしている。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Navy Blue



*誌面の詳細については書店にて「CYCLE SPORTS」2019年3月号をお買い求めの上ご覧ください。

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