現在スペインで行われている3大ツールの一つ「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。
FUJIを駆るドイツのプロコンチチームNetapp-Endura所属のチェコの新星Leopold Koenigが、
1級山岳の第8ステージで念願の初優勝をチームにもたらした!
ゴールまで残り14.5km地点でアタックをかけ、
モレーノ(カチューシャ)やロシェ(サクソティンコフ)を置き去りにしてトップでゴール。
若干25歳のチェコの新星は、この時点で総合5位に上がり、
ステージ後半戦に向けてマイヨロホ獲得へ大きく前進。
FUJIにとってブエルタという舞台は、決して忘れることのない記念すべきツールである。
2011年、GEOX-TMCのファンホセ・コボがもたらした総合優勝。
そして今年はNetapp-Enduraと共にブエルタに挑戦するFUJI。
再びその栄光を勝ち取るべく、険しい後半ステージにタイトル奪取を臨む。
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