2012年にフルモデルチェンジとなり、FUJIが誇るスプリントモンスターSSTと同じC10カーボンと、
昨年FUJIが発表した新型TTバイクのNorcom StraightのDNAを組むエアロダイナミクスが融合し、
このオーバルトラック最強マシンは誕生した。
日本ではアマチュア記録会や学生レースなどのトラックレースがおこなわれているものの、
ヨーロッパに比べると閉鎖的でマニアックなイメージがあります。
もちろん競輪はトラックスポーツとして有名ですが、スポーツとは異なる形態で一般参加不可です。
アマチュア向けのロードレースやトライアスロンレースが増えてきている今、
各地の競輪場を解放してもっとオープンなトラックレースイベントを増やしていけば、
国内のサイクルスポーツの底上げに繋がると思うんですけどね。
ちなみにこないだロンドンで行われたマディソン
(2人組で交代しながら限られた距離と時間内でポイントを争うレース)の映像をご紹介。
FUJIがサポートするRudy Project Racing Teamが優勝。
彼らが跨がるマシンはFUJI TRACK ELITE。
ちょっと前に伊豆のベロドロームで開催されたTRACK PARTY。
あんなイベントが各地の競輪場で開催されて(賑やかな雰囲気もそのままに)、
最後に伊豆でグランプリしたらいいのにと思う今日この頃です。
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