3月23日(金)から25日(日)まで栃木県で開催される「ツール・ド・とちぎ」においてブース出展しますので、お知らせいたします。
栃木県で行われる国際的な自転車競技大会である「ツール・ド・とちぎ」。第1回は世界中からトップレーサーたちが集まり、栃木県全域を舞台にして熱い戦いが繰り広げられました。普段の生活の道がレース場へ変身する様子や、目の前を駆け抜ける選手たちの風圧や迫力がポイントです。「第2回ツール・ド・とちぎ」では、第1回で走っていない栃木県内の市町も巡りつつ、渡良瀬遊水地でのタイムトライアルも追加されます。
今年からFUJIがサポートするTEAM UKYOの国内初レースとなります。先日のツールド台湾ではステージ区間優勝も果たし今シーズンも好調のチームが操る最軽量モデルSL1.1と、エアロロードでありながら登りも得意とするTRANSONIC 1.1を日本で行うUCI(国際)レースレースで目にするチャンスです!全日本ロードチャンピオンの畑中選手が乗るスペシャルカラーにもご注目ください。他の選手が乗る虹色に見えるフレームカラーも間近で見る事が出来ますのでご期待ください!
<ブース出展概要>
第1ステージ:2018年3月23日(金) 9:30〜15:00 渡良瀬遊水地(栃木市)
第2ステージ:2018年3月24日(土) 9:30〜14:00 日光だいや公園(日光市)
第3ステージ:2018年3月25日(日) 9:30〜15:00 井頭公園(真岡市)
大会の詳細については第2回ツール・ド・とちぎ 公式サイトをご覧ください。
期間中FUJIブースでご用意する展示車は以下のとおりです。
*車体画像はイメージです。実際の展示車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大
SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。SL ELITE は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。
優れたコストパフォーマンスと圧倒的な軽さの高次元での両立は、所有するライダーを選ぶことなくその性能を100% 引き出すことが出来る。
Sizes:46cm , 49cm , 52cm , 54cm , 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red
<TEAM UKYO 使用バイク>
*フレームのみの展示となります *画像はTeam UKYO Twitterの投稿より
TRANSONIC 1.1 Link → スペック等詳細
発売開始から3年が経ち、各部のアップデートが施され成熟を迎えたFUJIのスピードキング。エアロロードならではのシルキーかつ地を這うような乗り味は多くの欧米専門誌に取り上げられ、その優れた路面追随性能を評価されている。長めに取られたホイールベースによる優れた直進安定性と、深い前傾姿勢を可能にするジオメトリーは低重心化をもたらし、優れた高速巡航性を獲得。
ハイエンドグレードとなる1.1はC10ハイモジュラスカーボンとFC-330フルカーボンフォークを採用。エアロロードながらフレーム単体重量1kgを切る軽量性とその優れたエアロダイナミクスは、高速巡航だけでなくヒルクライムやスプリントなど全てのシーンでその性能を発揮する。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red
*フレームのみの展示となります
*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*大会の詳細については第2回ツール・ド・とちぎ 公式サイトをご覧ください。
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