2018年2月21日水曜日

雑誌掲載のお知らせ(BiCYCLE CLUB)

2018年2月20日発売の雑誌「BiCYCLE CLUB」2018年4月号 No.396(枻出版社)においてFUJIのバイクが掲載されましたので、お知らせいたします。

今号の大特集は「カンタン自転車筋トレ」。ロードバイクに乗るのに必要な筋肉は、バイクに乗るだけでは身に着かない。シーズンイン直前のこの季節に、しっかり筋トレをして準備をしておきたい。だが筋トレというとストイックで単調なイメージが先行する。部屋のなかでひたすら同じ動きを繰り返す筋トレではなく、もっと簡単で楽しい筋トレならやってみたい。そんな「ずぼらアスリート」のための、寝る前たった5分でできる筋トレ集です。

FUJIのバイクは第2特集「CUSTOM YOUR BICYCLE!!」において、FUJIのカラーオーダーシステム「REMIX」でデザインされたTRANSONICが掲載されました。


ベース車体はこちら。

TRANSONIC 1.1 Link → スペック等詳細
発売開始から3 年が経ち、各部のアップデートが施され成熟を迎えたFUJI のスピードキング。エアロロードならではのシルキーかつ地を這うような乗り味は多くの欧米専門誌に取り上げられ、ほとんどのエアロロードが荒れた路面を苦手とするのに対してTRANSONIC の優れた路面追随性能はそれをチャンスに変えることができると評価。長めに取られたホイールベースは直進安定性を高めて、深い全景姿勢を可能にするジオメトリーによる低重心化によって優れた高速巡航性を獲得。また、これらの特性はコーナリング時においてもライダーに安心感を与えることでそのスピードアップが見込める。そして何と言ってもライダーが限界に挑戦することが出来るコストパフォーマンスの高さもポイント。


こちらは超軽量フラッグシップの性能を受け継いたミドルレンジロードバイク SL 3.1のインプレッション記事。「安定感のある踏み心地でコーナーもバッチリ決まる」と紹介されました。


紹介されたバイクはこちら。

SL 3.1 Link → スペック等詳細
軽量カーボンロードSLのシマノ新型アルテグラ を搭載した完成車パッケージ。フレームはC5ハイモジュラスカーボンフレーム仕様だがチェーンステートからBB、ダウンチューブにかけての剛性は上位機種の1.1に匹敵し、優れた加速性能をもたらす。ライドフィールはSL 1.1に比べて振動吸収性が高くコンペティションはもちろんのことエンデュランスにも適している。特にFC-440フルカーボンフォークは振動吸収性と路面追随性能が高い一方で、高速コーナーの安定性も高次元で実現する剛性を併せ持つ。多数採用するOVAL CONCEPTS パーツの中でもチェーンリングは冷間鍛造製法で作られており、変速性能はもとより耐久性、剛性の高さに定評がある。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Pewter


*誌面の詳細については書店にて「BiCYCLE CLUB」2018年4月号 No.396をお買い求めの上ご覧ください。

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