2019年2月25日月曜日

イベント出展のお知らせ(CYCLE MODE RIDE OSAKA 2019)

3月2日(土)・3日(日)に大阪 万博記念公園で開催される「サイクルモードライド大阪2019」にブース出展しますので、お知らせいたします。



「サイクルモードライド大阪」とは、例年11月に幕張メッセで開催されているCYCLE MODE internationalの野外型イベントで、全長2km超の試乗コースを使って存分に試乗できるのが最大のポイント。また幕張に出展していないメジャーブランドも多く出展しており、ここに行けば全てを見られる勢いのイベントです。自転車の進化を体感できる「スポーツe-BIKEエリア」、サイクリングコースやお出かけ情報満載の「ジテンシャ×旅エリア」など趣向を凝らした企画も多数用意されていて、会場内で1日中楽しめます。少しずつ暖かくなってくる季節ですので、「それ、テレビ大阪やろ。EXPO」のスペシャルステージを観ながら「サイクル∞キッチン」のテイクアウトでランチするのも楽しそうですね。

名 称:CYCLE MODE RIDE OSAKA 2019(サイクルモードライド大阪2019)
会 場:大阪 万博記念公園 東の広場+EXPO’70 パビリオン *Link → アクセス
日 時:2019年3月2日(土)・3日(日) 10:00〜17:00
    *万博記念公園の開園時間は9:30~17:00、最終入場は16:30まで
入場料:前売 900円/当日 1,200円(税込) *公園入園料含む
主 催:サイクルモード実行委員会(テレビ大阪、テレビ大阪エクスプロ)
問合先:サイクルモード大阪事務局 06-6947-0284
*イベントに関する詳細はCYCLE MODE RIDE OSAKA 2019 公式サイトをご覧ください。


当日FUJIブースにご用意する試乗車は以下のとおりです。TシャツやフェイスタオルなどFUJIオリジナルグッズの販売も予定していますので、ぜひお早めにFUJIブースにお立ち寄りください。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大

SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red
試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red、試乗車仕様:Disc

TRANSONIC
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。

TRANSONIC ELITE 試乗車Sizes:49、試乗車Color:Rainbow Chrome Silver

TRANSONIC GRADIENT 試乗車Sizes:54、試乗車Color:Blue

ROUBAIX 1.1 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るハイエンドアルミロードのUltegra完成車仕様。フラッグシップモデルであるSLと同じジオメトリーとBB規格を採用し、カスタム次第で7kg切りも可能なハイスペックプラットフォーム。FC-440フルカーボンフォークは振動吸収性と路面追随性能が高い一方で、高速コーナーの安定性も高次元で実現する剛性を併せ持つ。ロングライドからクリテ、ヒルクライムまでこれ1台でこなせるオールラウンドロード。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Black/Chrome

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Black/Chrome

SUPREME 2.3 Link → スペック等詳細
世界最速の女性用ロードレーサーを作るというコンセプトを基に開発されたバイク。ディスクブレーキを採用することでいかなる天候下でも軽い力で安定した高い制動力を獲得できるので、手の小さな女性が長時間ブレーキをかけ続けても疲れを感じにくい仕様となっている。またジオメトリを女性用に設計することでポジション設定が容易になり、ハンドリング性能が向上している。エアロロードならではの直進安定性に加え、徹底的に風の抵抗を減らすように設計されたことでペダルストロークを無駄なく推進力へと変換でき、トランソニックにも引けを取らない高速巡航性を誇る。女性用設計により軽量化されクライミングも高いレベルでこなすFUJIが誇るスピードクイーンのUltegra完成車仕様。
Sizes:44cm, 47cm, 50cm
Color(s):Matte Storm/Silver

試乗車Sizes:47cm、試乗車Color(s):Matte Storm/Silver

JARI 1.1 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
モノコックカーボンフォークや前後でアルミ素材の番手を変えることで高剛性と振動吸収性、軽量性を両立させ、前後12mmスルーアクセルやフラットマウントディスクブレーキ、4箇所のボトルケージマウントなど機能がてんこ盛りの次世代ユーティリティロードバイク。最上位グレードの1.1はシマノ新型105の油圧ディスクブレーキ仕様。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Dark Gold

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Dark Gold

JARI 1.3 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
モノコックカーボンフォークや前後でアルミ素材の番手を変えることで高剛性と振動吸収性、軽量性を両立させ、前後12mmスルーアクセルやフラットマウントディスクブレーキ、4箇所のボトルケージマウントなど機能がてんこ盛りの次世代ユーティリティロードバイク。
JARI 1.3はSRAM APEX仕様の1xドライブトレーン仕様となっており、グラベルロードやシクロクロスに比べギア比が若干軽く設定されて悪路の走破を容易にしている。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。
*参考Link → 雑誌「CYCLE SPORTS」JARI 1.3 インプレッション記事
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Navy Blue

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Navy Blue

JARI 1.5 Link → スペック等詳細
JARI 1.5はシマノTiagraコンポのエントリーグレード仕様。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。シリーズ全グレードのタイヤにPanaracerのグラベルキングを採用しており、衝撃吸収性はもちろん、その軽さと耐久性が魅力で長距離走行でも疲れにくい仕様になっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Deep Green

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Matte Deep Green

JARI 2.3 Link → スペック等詳細
2019年よりJARIシリーズに、新たにクロモリ仕様の2.3グレードが待望のラインナップ。クロモリならではの耐久性、振動吸収性の高さを生かしてダート走行のようにラフなシチュエーションでより高い性能を発揮する。一般的にクロモリフレームはその素材の性格上、振動吸収性に優れる一方で剛性はアルミに比べると低くなりがちだが、JARIはテーパーヘッド化することでヘッド周りを中心に剛性を上げ、加えて正確なコーナリングを可能にしている。近年、本場のトレンドの中心には、そのタフさからクロモリが用いられることも少なくない。2.3グレードはReynolds520のダブルバテッドチューブを使用し剛性を保ちつつ、その耐久性や積載性を踏まえるとツーリングに特化したモデルといっても過言ではない。デイリーユースはもちろん、これからツーリングを始めたい、そんな人に強くおすすめしたいモデルとなっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Dark Green

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Dark Green


RAFFISTA Link → スペック等詳細
アドベンチャー走行もこなすSUB(Sports Utility Bike)へと生まれ変わったラフィスタ 。エアロシェイプされたトップチューブが特徴の高強度フレームはそのままに、グラベル・アドベンチャーでは定番の1x10ドライブトレーンと油圧ディスクブレーキ仕様にすることで悪路を厭わない走破性と高い拡張性を手に入れた。650Bホイールにタイヤサイズは27.5×1.75という太めのタイヤを標準装備しているが、フレーム設計上2.2インチまでのタイヤ幅が装着可能なのでフルリジッドMTBカスタムも可能なマルチパーパスバイク。
Sizes:15"、17"、19"、21"
Color(s):Matte Black、Khaki

試乗車Sizes:19"、試乗車Color(s):Khaki

TRACK ARCV Link → スペック等詳細
パシュートジオメトリーを採用したストリート仕様のトラックバイク。スムースウェルドされた大径チューブが特徴的なA2-SL軽量アルミフレームにストレートカーボンフォークを搭載し、固定ギアと相まってダイレクト感の高いライドフィールが味わえる。精悍でスタイリッシュなカラーリングがFUJIらしいクールなシングルスピードバイク。かつてフラッグシップロード「SL」「TRANSONIC」で登場した日本限定ライン「AVANTGARDE」カラーがシングルスピードで待望の復活。
Sizes:49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Brushed Aluminum, Avantgarde, Matte Black

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Black

ACE 24 Link → スペック等詳細
ACEの24インチホイールバージョン。パドルシフト仕様なので子供の小さな手でも容易にシフトチェンジが可能。およそ130cmぐらいの身長から乗車可能。
Sizes:13.5"
Color(s):Matte Black, Red

試乗車Color(s):Red *子ども試乗エリアにご用意いたします

ACE 20 Link → スペック等詳細
人気の20インチのオンロードキッズバイク。爽やかなカラーリングが際立つフレームでキッズレースでも目立つこと間違い無し。シマノ7段変速グリップシフト採用で扱い易さを重視したスポーツ入門バイク。およそ110cmぐらいの身長から乗車可能。
Sizes:11.5"
Color(s):Brilliant Navy, Brilliant Red

試乗車Color(s):Brilliant Red *子ども試乗エリアにご用意いたします



サイクルモードライド大阪2019では、FUJIのスポーツミニベロ HELION R(Color:Mint、Size:44cm)などが当たるプレゼントキャンペーンを3月3日(日)17時まで実施中。詳細はこちらをご覧ください。



*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、CYCLE MODE RIDE OSAKA 2019 公式サイトをご覧ください。

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