2018年まで5年間実施された「名古屋サイクルトレンド」が「NAGOYA Cycle Sports Days」としてパワーアップ!場所をポートメッセからイオンモール熱田へ移し、”スポーツサイクルの展示・試乗・販売”のコンセプトはそのままに、「NAGOYAオートトレンド」から独立した、スポーツサイクルだけのイベントにリニューアルします。 ロードバイク・MTB・クロスバイク・ミニベロや、eバイクなどが多数試乗できるだけでなく、ホイール・ウエア・ヘルメット・シューズなどのパーツアクセサリーブランドも勢揃い。 スポーツサイクルを体感できる絶好の自転車イベントです。
日 時:2019年4月6日(土)10:00~17:00、7日(日)10:00~16:00
場 所:イオンモール熱田(東平面駐車場/屋外)
愛知県名古屋市熱田区六野1丁目2-11 *Link → アクセス
入場料:前売 900円(税込)、当日 1,200円(税込)
主 催:名古屋サイクルスポーツデイズ実行委員会
問合せ:TEL 03-3552-7575 (株)八重洲出版内(平日10:00~17:00)
*Link → NAGOYA Cycle Sports Days 公式サイト
当日FUJIブースにご用意する試乗車は以下のとおりです。最軽量モデルSL、レディースカーボンロードSUPREME、カラーオーダーREMIX仕様のTRANSONICに加えREMIXカラーサンプルをご用意。FUJIを代表するレーシングモデルのほか、人気のグラベルロードJARIシリーズにも試乗いただけます。また、イベントなどでしかお目にかかれないFUJIオリジナルグッズの販売も予定しています。是非FUJIブースへお立ち寄りください。
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります *車体画像クリックで拡大
SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red
試乗車Sizes:46cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red
試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red、試乗車仕様:Disc
TRANSONIC
TRANSONICはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードの頂点に君臨し、次世代エアロロードのベンチマークとなる新技術を多く取り入れ、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能の追求というコンセプトのもと開発された。あらゆるペダル入力値をも推進力へと変換し、力強く直線を描くように風をすり抜けていく。
TRANSONIC ELITE 試乗車Sizes:49、試乗車Color:Rainbow Chrome Silver
TRANSONIC GRADIENT(REMIX) 試乗車Sizes:54、試乗車Color:Blue
SUPREME 2.3 Link → スペック等詳細
世界最速の女性用ロードレーサーを作るというコンセプトを基に開発されたバイク。ディスクブレーキを採用することでいかなる天候下でも軽い力で安定した高い制動力を獲得できるので、手の小さな女性が長時間ブレーキをかけ続けても疲れを感じにくい仕様となっている。またジオメトリを女性用に設計することでポジション設定が容易になり、ハンドリング性能が向上している。エアロロードならではの直進安定性に加え、徹底的に風の抵抗を減らすように設計されたことでペダルストロークを無駄なく推進力へと変換でき、トランソニックにも引けを取らない高速巡航性を誇る。女性用設計により軽量化されクライミングも高いレベルでこなすFUJIが誇るスピードクイーンのUltegra完成車仕様。
Sizes:44cm, 47cm, 50cm
Color(s):Matte Storm/Silver
試乗車Sizes:47cm、試乗車Color(s):Matte Storm/Silver
JARI 1.5 Link → スペック等詳細
JARI 1.5はシマノTiagraコンポのエントリーグレード仕様。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。シリーズ全グレードのタイヤにPanaracerのグラベルキングを採用しており、衝撃吸収性はもちろん、その軽さと耐久性が魅力で長距離走行でも疲れにくい仕様になっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Deep Green
試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Matte Deep Green
JARI 2.3 Link → スペック等詳細
2019年よりJARIシリーズに、新たにクロモリ仕様の2.3グレードが待望のラインナップ。クロモリならではの耐久性、振動吸収性の高さを生かしてダート走行のようにラフなシチュエーションでより高い性能を発揮する。一般的にクロモリフレームはその素材の性格上、振動吸収性に優れる一方で剛性はアルミに比べると低くなりがちだが、JARIはテーパーヘッド化することでヘッド周りを中心に剛性を上げ、加えて正確なコーナリングを可能にしている。近年、本場のトレンドの中心には、そのタフさからクロモリが用いられることも少なくない。2.3グレードはReynolds520のダブルバテッドチューブを使用し剛性を保ちつつ、その耐久性や積載性を踏まえるとツーリングに特化したモデルといっても過言ではない。デイリーユースはもちろん、これからツーリングを始めたい、そんな人に強くおすすめしたいモデルとなっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Dark Green
試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Dark Green
NAOMI Link → スペック等詳細
溶接箇所が入念にスムース処理が施されたオーセンティックなホリゾンタルフレームは、各ケーブルがフレームに内蔵されたハイクラス設計。高剛性ストレートカーボンフォークは高速コーナリングでもしっかりとラインをトレースし、9kgを切る車体重量は軽快な走行フィールをもたらす。シマノSORAコンポーネントを基調にブラックパーツで統一して引き締めたスタイリングに、ハイエンドモデルも採用するOval conceptsパーツを随所に採用し、本格的なロードレーサーながらシンプルでスタイリッシュなデザインとカラーリングを両立。定番のマットブラックにアルミの質感が際立つブラッシュドアルミニウム、都会的なブルーグレーと3色展開でライフスタイルにも自然と溶け込むオールインワンバイク。
Sizes:42cm, 46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Brushed Aluminum, Matte Black, Storm Gray
試乗車Sizes:46cm、試乗車Color(s):Storm Gray
*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、NAGOYA Cycle Sports Days 公式サイトをご覧ください。
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