本日6月20日発売の雑誌「FUNRiDE」2013年8月号(アールビーズ)においてFUJIのバイクが掲載されましたので、お知らせ致します。
「FUNRiDE」は今月号でなんと20周年。20周年特別記念として「◎ニジュウマル アイテム 大インプレッション」特集や、「Mt.富士ヒルクライム」全完走者5,371名の1歳刻み年齢別ランキングも掲載のイベントレポートなど、盛り沢山の内容。
FUJIのバイクは「ツアー・オブ・ジャパンで見せた脱“東大卒”の走り 西薗良太」のインタビュー記事で掲載されています。
ツアー・オブ・ジャパンの総合順位を大きく左右させる難関の富士山ステージで11位でフィニッシュし、総合6位(日本人最高位)を獲得した西薗選手(CHAMPION SYSTEM PRO CYCLING TEAM所属)の今後の走りに注目が集まります。
誌面の詳細に付いては書店にて「FUNRiDE」2013年8月号を購入のうえご覧下さい。
Fujibike のロードバイクの購入を考えているので、とても興味深く拝見しています。この写真は富士山ステージですよね。ALTAMIRAを選ばなかったのはなぜなんでしょうか?もし差し支えなければお聞きしたいのですが・・・。
返信削除あこ様
削除返信が遅くなり申し訳ございません。お問い合わせありがとうございます!
複数の機材が与えられているチームの選手が使用する機材のチョイスに関しては、個々の選手に委ねられております。
ALTAMIRAはその軽量さからヒルクライムに適していると公表しておりますが、リブ内蔵チューブを採用しているSSTの持ち味、つまりその高剛性から来るかかりの良さ、レスポンスの良さを重視する選手も多いです。
こと西薗選手の選択に関しては、本人の確認を取っていないので推測になりますが、低いハンドルポジションを好む彼にとってヘッドチューブが短くハンドルを低く設定出来るという点も選択基準に加わっているかもしれません。
ご参考にしていただければ幸いです。