2017年モデルでプラットフォームが進化したROUBAIX 1.3とROUBAIX 1.5。
アップグレードした箇所は多岐に亘るが、百聞は一ライドに如かずということで、
FUJIが機材提供をおこなうスペインのプロチームCAJA RURAL - SEGROS RGAのU23チームから、
IrisarriとBenitoが実車のインプレッションをおこなってくれたのでその内容をご紹介します。
今回CAJA RURALのチームカラーを纏った特別なROUBAIXが用意されました。
U23クラスは来期からこの新型ROUBAIXに跨がって参戦します。
まずは各自に特徴を語らずそれぞれに車体を乗ってもらった感想を伺いました。
Irisarri 「アルミなのにとても軽くてどんな状況でもバイクが安定するのには驚いた」
Benito 「いわばダイヤの原石のようなバイク。自分好みのパーツサイズにすると更に素晴らしいバイクになる」
テストバイクはSHIMANO ULTEGRAにOVAL CNCEPTSの35mmハイトの
フルカーボンクリンチャークリンチャーを装備。
6061番アルミより20%剛性の高い6066アルミを採用した1.100gを切るアルミフレーム(56cmサイズ)に
フルカーボンフォークを搭載するクラストップの軽さを誇るプラットフォームは、
プロレースにおいてカーボンバイクに負けない戦闘力を手に入れた。
プロレースにおいてカーボンバイクに負けない戦闘力を手に入れた。
それに加えてFUJIのフラッグシップロード「SL」のジオメトリーを取り入れて、
鋭い反応とオールラウンドに対応するスタビリティを与え運動性能を強化。
日本ではSHIMANO 105仕様のROUBAIX 1.3、SHIMANO TIAGRA仕様のROUBAIX 1.5の
2グレードを用意しており、
どちらも共通のプラットフォームを使用しています。
どちらも共通のプラットフォームを使用しています。
そんな生れ変わったFUJIのROUBAIXに乗れるチャンス!
「TEST RIDE TOUR 2016-2017」
今回ご紹介したROUBAIXはもちろん、話題の超軽量ロードSL ELITE、エアロロードのTRANSONIC、
その他開催場所によって様々なニューモデルの試乗車をご用意します。
超レアなグッズがもらえる特典もご用意しておりますので要チェックです!
TEST RIDE TOURの詳細はコチラ
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