2018年11月22日木曜日

試乗会のお知らせ(Sports Bike Demo in 埼玉)

12月1日(土)に埼玉県彩湖・道満グリーンパークで開催されるスポーツバイク試乗会「Sports Bike Demo in 埼玉」にブース出展しますので、お知らせいたします。


国内最大級のスポーツバイクイベント“スポーツバイクデモ”開催の季節が今年もやってきました。FUJIブースでは、カラーオーダーREMIXの実車やサンプルカラーを確認でき、ディスクロードのSL1.1やレディースディスクロードのSUPREMEがお試しいただけます。また、グラベルロードやアドベンチャーバイクとしてJARIシリーズとフラットバーのRAFFISTAをご用意しています。最新のバイクを乗り比べにぜひお越しください!その他も多数のブランドの展示や試乗の他、ワイズロード全店から選りすぐった超特価のアウトレット、ステージイベント等内容も盛りだくさんです。

第16回 Sports Bike Demo in 埼玉
日程:2018年12月1日(土)
時間:9:30~15:00(15:30 試乗終了)
会場:彩湖・道満グリーンパーク多目的広場、陸上競技場
    埼玉県戸田市大字重瀬
主催:Y's Road スポーツバイクデモ実行委員会

当日ご用意するFUJIの試乗車は以下の通りです。
*イベント詳細はホームページにて直接ご確認ください。*Link → イベント公式サイト
*車体画像はイメージです。実際の試乗車の仕様とは異なります
*車体画像クリックで拡大


SL 1.1 Link → スペック等詳細
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発したバイク。多角断面ダウンチューブに使用する超高強度カーボンは2、3 度曲げただけでカーボン組織が壊れて しまうため平面部分に適用させる必要があった。SL 1.1 は優れたジオメトリーと高剛性、そして究極の軽さが素晴らしい乗り味をもたらすことはもちろんのこと、楕円断面の極細シートステーによってもたらされる振動吸収性、そしてハイコンパクション製法によって作られるフレームがもたらす優れた弾力は、格別のレーシングフィールを演出する。全てのロードライダーに全ての局面でその性能の恩恵を受けることができるが、特にクライマーにとってその軽さは大きな武器になることは想像に難くない。ただ、軽さのアドバンテージから、パーツチョイスによってはレースレギュレーションを大きく下回る重量で仕上がってしまうのが難点。また、優れたコストパフォーマンスは、ライダーの性能を100% 引き出すことが出来る非常に重要な要素であると考える。2019年より新たにDiscブレーキ仕様がラインナップに追加。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Carbon/Red

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Carbon/Red、試乗仕様:Disc

SUPREME 2.5 Link → スペック等詳細
FUJIが誇るスピードクイーンの新型105完成車仕様。上位グレードの2.3と同様のフレームスペック、フォークを採用することで上位グレード同様のハンドリング性能、エアロロードならではの推進力に加えクライミングも高いレベルでこなす。今年リニューアルされたシマノ新型105を搭載している高性能エアロロード。
Sizes:44cm, 47cm, 50cm
Color(s):Carbon/Blue

試乗車Sizes:47cm、試乗車Color(s):Carbon/Blue

JARI 1.1 Link → スペック等詳細
2017年に登場したFUJIのアドベンチャーロード。JARIはその名の通り日本語の砂利から取ったもの。全グレードのハンドルに専用設計のOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上。
モノコックカーボンフォークや前後でアルミ素材の番手を変えることで高剛性と振動吸収性、軽量性を両立させ、前後12mmスルーアクセルやフラットマウントディスクブレーキ、4箇所のボトルケージマウントなど機能がてんこ盛りの次世代ユーティリティロードバイク。最上位グレードの1.1はシマノ新型105の油圧ディスクブレーキ仕様。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Dark Gold

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Dark Gold


JARI 1.3 Link → スペック等詳細
JARI 1.3はSRAM APEX仕様の1xドライブトレーン仕様となっており、グラベルロードやシクロクロスに比べギア比が若干軽く設定されて悪路の走破を容易にしている。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。 
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Navy Blue

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Matte Navy Blue

JARI 1.5 Link → スペック等詳細 
JARI 1.5はシマノTiagraコンポのエントリーグレード仕様。剛性の高いA6-SLフレーム、フルカーボンフォークはトップグレードの1.1と全くの同スペックで、優れた振動吸収性と巡航性能を両立。シリーズ全グレードのタイヤにPanaracerのグラベルキングを採用しており、衝撃吸収性はもちろん、その軽さと耐久性が魅力で長距離走行でも疲れにくい仕様になっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Matte Deep Green

試乗車Sizes:49cm、試乗車Color(s):Matte Deep Green


JARI 2.3 Link → スペック等詳細 
2019年より新たにラインナップされたクロモリ仕様の2.3グレード。クロモリならではの耐久性、振動吸収性の高さを生かしてダート走行のようにラフなシチュエーションでより高い性能を発揮する。一般的にクロモリフレームはその素材の性格上、振動吸収性に優れる一方で剛性はアルミに比べると低くなりがちだが、JARIはテーパーヘッド化することでヘッド周りを中心に剛性を上げ、加えて正確なコーナリングを可能にしている。近年、本場のトレンドの中心には、そのタフさからクロモリが用いられることも少なくない。2.3グレードはReynolds520のダブルバテッドチューブを使用し剛性を保ちつつ、その耐久性や積載性を踏まえるとツーリングに特化したモデルといっても過言ではない。デイリーユースはもちろん、これからツーリングを始めたい、そんな人に強くおすすめしたいモデルとなっている。
Sizes:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color(s):Dark Green

試乗車Sizes:52cm、試乗車Color(s):Dark Green


RAFFISTA Link → スペック等詳細
アドベンチャー走行もこなすSUB(Sports Utility Bike)へと生まれ変わったラフィスタ 。エアロシェイプされたトップチューブが特徴の高強度フレームはそのままに、グラベル・アドベンチャーでは定番の1x10ドライブトレーンと油圧ディスクブレーキ仕様にすることで悪路を厭わない走破性と高い拡張性を手に入れた。650Bホイールにタイヤサイズは27.5×1.75という太めのタイヤを標準装備しているが、フレーム設計上2.2インチまでのタイヤ幅が装着可能なのでフルリジッドMTBカスタムも可能なマルチパーパスバイク。
Sizes:15"、17"、19"、21"
Color(s):Matte Black、Khaki

試乗車Sizes:19"、試乗車Color(s):Khaki


FUJIのカラーオーダーサービス「REMIX」からも試乗車をご用意いたします。
*Link → FUJI REMIX スペシャルページ


[試乗車] Transonic(ELITE) Sizes:49㎝
[試乗車] Transonic(GRADIENTE) Sizes:54㎝

*ご用意する展示車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、イベントページをご覧ください。

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