2019年10月21日月曜日

FUJIサポートライダーがメダルラッシュ(第9回パラ・アジア・トラック選手権)

10月17日(木)から10月19日(土)韓国・鎮川(ジンチョン)で開催された『第9回パラ・アジア・トラック選手権』にFUJIのサポートライダーが出場し、大活躍をしました。


大会初日に行われた『女子Cクラス 500mタイムトライアル』と大会2日目に行われた『女子Cクラス 3km個人追抜き種目』では、杉浦佳子選手と藤井美穂選手が1、2フィニッシュで金メダルと銀メダルを獲得。杉浦選手は共に日本新記録を樹立する活躍です。
Link→杉浦佳子が金、500mタイムトライアルで日本記録更新/アジア選手権トラック2020 (More CADENCE)

川本翔大選手は大会初日に『男子C1〜3クラス 1kmタイムトライアル』で、大会2日目には『男子Cクラス 3km個人追抜き種目』で金メダルを獲得しました。

大会3日目は『Cクラス男女ミックス チームスプリント』で杉浦佳子選手、川本翔大選手が金メダルを獲得しました。

杉浦佳子選手

藤井美穂選手

川本翔大選手

*選手の皆さんが使用したモデルはこちら
TRACK ELITE  Link → スペック等詳細
流線的な形状が特徴のTRACK ELITEはエアロダイナミクスと高剛性、そして最良のジオメトリーをブレンドして世界一のトラックバイクの創造というのがコンセプト。Norcom Straightと同時期に開発され、最大限パワーを伝達させ正確なハンドリングをもたらすためにC10ハイモジュラスカーボンをベースに、ダウンチューブとフォークブレード内にFUJIが特許を持つRIBテクノロジーを採用。また、トラックバイクへのテーパーしたステアリングコラムとヘッドチューブの採用はFUJIが初で、スプリントのような全力走行時のフロント周りの剛性強化のため加えられた仕様。250mバンクが世界基準ということもあり、それに合わせたフレーム設計になっていることもポイント。
Sizes: 49, 51, 54, 56 cm
Color: Carbon/Citrus


選手の皆さんが目指す次なるレースは2020年1月に開催される『世界選手権トラック』です。
アジアだけでなく世界の舞台での活躍を応援しましょう!
選手の皆さん、お疲れ様でした。そして、メダル獲得おめでとうございます!

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