掲載はこちら「ニューモデル・インプレッション」のコーナー(P.42)。7月に発表したばかりのAero Road 「TRANSONIC」のインプレッションが早くも掲載されました。見出しを拾った同誌での評価は「平坦部はもちろん上りにも強い」「細部まで考慮された優れた設計が魅力」「基本性能も高いエアロオールラウンダー」「ロードバイクの気軽さをもった最新設計のエアロロード」。本文においてもメンテナンス性の高さや簡単に扱えるという利点について触れられ、「トップレーサーばかりでなく、どんなレベルのライダーにもオススメできるエアロロード」と紹介されました。
2014年8月20日水曜日
雑誌「BiCYCLE CLUB」掲載のお知らせ
2014年8月20日発売の雑誌「BiCYCLE CLUB(バイシクル クラブ)」2014年10月号 No.354(枻出版社)においてFUJIのバイクが紹介されましたので、お知らせいたします。
掲載はこちら「ニューモデル・インプレッション」のコーナー(P.42)。7月に発表したばかりのAero Road 「TRANSONIC」のインプレッションが早くも掲載されました。見出しを拾った同誌での評価は「平坦部はもちろん上りにも強い」「細部まで考慮された優れた設計が魅力」「基本性能も高いエアロオールラウンダー」「ロードバイクの気軽さをもった最新設計のエアロロード」。本文においてもメンテナンス性の高さや簡単に扱えるという利点について触れられ、「トップレーサーばかりでなく、どんなレベルのライダーにもオススメできるエアロロード」と紹介されました。
掲載はこちら「ニューモデル・インプレッション」のコーナー(P.42)。7月に発表したばかりのAero Road 「TRANSONIC」のインプレッションが早くも掲載されました。見出しを拾った同誌での評価は「平坦部はもちろん上りにも強い」「細部まで考慮された優れた設計が魅力」「基本性能も高いエアロオールラウンダー」「ロードバイクの気軽さをもった最新設計のエアロロード」。本文においてもメンテナンス性の高さや簡単に扱えるという利点について触れられ、「トップレーサーばかりでなく、どんなレベルのライダーにもオススメできるエアロロード」と紹介されました。
2014年8月15日金曜日
ブース出展のお知らせ(シマノ鈴鹿ロードレース)
2014年8月23日・24日に鈴鹿サーキットで開催される「第31回シマノ鈴鹿ロードレース」においてブース出展しますので、お知らせいたします。
FUJIブースでは、7月に発表したばかりのTRANSONIC SLや未発表の2015年モデルを展示・試乗車として多数ご用意いたします。その他サイクルキャップやジャージなど、FUJIオリジナルのアパレルも少量ですが販売いたしますので、ぜひFUJIブースにお立ち寄りください。
FUJIブースでは、7月に発表したばかりのTRANSONIC SLや未発表の2015年モデルを展示・試乗車として多数ご用意いたします。その他サイクルキャップやジャージなど、FUJIオリジナルのアパレルも少量ですが販売いたしますので、ぜひFUJIブースにお立ち寄りください。
TRANSONIC SL Link → スペック等詳細
展示車Size:52cm、展示車Color:Matt Black/Red
ALTAMIRA SL
展示車Size:47cm、展示車Color:Grey/Red
NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
先代のD-6からNORCOM STRAIGHTは大きく進化した。SST、そしてTRACK ELITEと同じFUJI独自の高強度カーボンマテリアル「C10ハイモジュラスカーボン」を採用。ダウンチューブ、フォークブレード内にリブ加工を施し、ヘッドチューブ周りは20%、BB周りは26%の剛性アップを実現。更に先代に比べおよそ200gの軽量化にも成功した。フレーム構造はメカニカル、電動共にアッセンブル可能なコンパチブル仕様となり、新設計となるヘッドチューブは、ステアリングパートのインターナル化により更なる低重心、空気抵抗の軽減を実現。ワンメイクTTなどで特に効果を発揮する。
※シートポスト、ステム、ヘッドパーツ、前後ブレーキセット付属
展示車Size:51cm、展示車Color:Carbon/Grey
ROUBAIX 1.3
展示車Size:54cm、展示車Color:Chrome
ROUBAIX 1.5
展示車Size:52cm、展示車Color:Black/Silver
ROUBAIX AERO REMIX
試乗車Size:52cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー
SST 1.1
Link → スペック等詳細 / Link → FUJI REMIX特設サイト
圧倒的な剛性を持つC10ハイモジュラスカーボンに加えて、チューブ内にリブを内蔵させた「RIB Tech」を採用する、アルタミラと双璧を成すハイクラスカーボンロード。いかなる入力も推進力に変えるフレーム剛性と、戦闘的なスタイリングがスプリンターの魂に火を点ける。
試乗車Size:50cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー
※画像と色は異なります
イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
展示車Size:47cm、展示車Color:Grey/Red
NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
先代のD-6からNORCOM STRAIGHTは大きく進化した。SST、そしてTRACK ELITEと同じFUJI独自の高強度カーボンマテリアル「C10ハイモジュラスカーボン」を採用。ダウンチューブ、フォークブレード内にリブ加工を施し、ヘッドチューブ周りは20%、BB周りは26%の剛性アップを実現。更に先代に比べおよそ200gの軽量化にも成功した。フレーム構造はメカニカル、電動共にアッセンブル可能なコンパチブル仕様となり、新設計となるヘッドチューブは、ステアリングパートのインターナル化により更なる低重心、空気抵抗の軽減を実現。ワンメイクTTなどで特に効果を発揮する。
※シートポスト、ステム、ヘッドパーツ、前後ブレーキセット付属
展示車Size:51cm、展示車Color:Carbon/Grey
ROUBAIX 1.3
展示車Size:54cm、展示車Color:Chrome
ROUBAIX 1.5
展示車Size:52cm、展示車Color:Black/Silver
ROUBAIX AERO REMIX
試乗車Size:52cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー
SST 1.1
Link → スペック等詳細 / Link → FUJI REMIX特設サイト
圧倒的な剛性を持つC10ハイモジュラスカーボンに加えて、チューブ内にリブを内蔵させた「RIB Tech」を採用する、アルタミラと双璧を成すハイクラスカーボンロード。いかなる入力も推進力に変えるフレーム剛性と、戦闘的なスタイリングがスプリンターの魂に火を点ける。
試乗車Size:50cm、試乗車Color:FUJI REMIX サンプルカラー
※画像と色は異なります
イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
2014年8月14日木曜日
ブース出展のお知らせ(アイアンマン・ジャパン北海道)
2014年8月24日(日)に北海道洞爺湖周辺・羊諦山麓で開催されるアイアンマン・ジャパン北海道においてブース出展しますので、お知らせいたします。
今年で2回目を迎えるこの大会。アイアンマンでは珍しいリレー部門も開設され、より身近なロングディスタンスの大会へと移り変わり、国内では琵琶湖、長崎五島に続き3番目の開催地として、北海道に根付きつつあります。展示はEXPO会場にて金曜と土曜の2日間、KESTRELブースにおいて行います。
大会名称:アイアンマン・ジャパン北海道 Link → 公式サイト
大会開催日:大会実施 2014年8月24日(日)
ブース出展会場:洞爺湖文化センター特設会場
ブース出展日時:2014年8月22日(金)9時~18時
2014年8月23日(土)9時~18時
当日ブース内にご用意するFUJIのバイクは以下の通りです。その他、KESTRELバイクの展示、お得な製品の販売も予定しております。参加される選手、ご家族、大会関係者、地元にお住いの方々、ぜひブースまで最新のバイクを覗きにお立ち寄りください。
今年で2回目を迎えるこの大会。アイアンマンでは珍しいリレー部門も開設され、より身近なロングディスタンスの大会へと移り変わり、国内では琵琶湖、長崎五島に続き3番目の開催地として、北海道に根付きつつあります。展示はEXPO会場にて金曜と土曜の2日間、KESTRELブースにおいて行います。
大会名称:アイアンマン・ジャパン北海道 Link → 公式サイト
大会開催日:大会実施 2014年8月24日(日)
ブース出展会場:洞爺湖文化センター特設会場
ブース出展日時:2014年8月22日(金)9時~18時
2014年8月23日(土)9時~18時
当日ブース内にご用意するFUJIのバイクは以下の通りです。その他、KESTRELバイクの展示、お得な製品の販売も予定しております。参加される選手、ご家族、大会関係者、地元にお住いの方々、ぜひブースまで最新のバイクを覗きにお立ち寄りください。
NORCOM STRAIGHT 1.1 Link → スペック等詳細
先代のD-6からNORCOM STRAIGHTは大きく進化した。SST、そしてTRACK ELITEと同じFUJI独自の高強度カーボンマテリアル「C10ハイモジュラスカーボン」を採用。ダウンチューブ、フォークブレード内にリブ加工を施し、ヘッドチューブ周りは20%、BB周りは26%の剛性アップを実現。更に先代に比べおよそ200gの軽量化にも成功した。フレーム構造はメカニカル、電動共にアッセンブル可能なコンパチブル仕様となり、新設計となるヘッドチューブは、ステアリングパートのインターナル化により更なる低重心、空気抵抗の軽減を実現。ワンメイクTTなどで特に効果を発揮する。
※シートポスト、ステム、ヘッドパーツ、前後ブレーキセット付属
展示車Size:53cm、展示車Color:White(フレームセット)
SST 1.1 Link → スペック等詳細 / Link → FUJI REMIX特設サイト
圧倒的な剛性を持つC10ハイモジュラスカーボンに加えて、チューブ内にリブを内蔵させた「RIB Tech」を採用する、アルタミラと双璧を成すハイクラスカーボンロード。いかなる入力も推進力に変えるフレーム剛性と、戦闘的なスタイリングがスプリンターの魂に火を点ける。
展示車Size:52cm、展示車Color:FUJI REMIX サンプルカラー(画像と色は異なります)
KESTRELの展示バイクについては、こちらをご覧ください。
圧倒的な剛性を持つC10ハイモジュラスカーボンに加えて、チューブ内にリブを内蔵させた「RIB Tech」を採用する、アルタミラと双璧を成すハイクラスカーボンロード。いかなる入力も推進力に変えるフレーム剛性と、戦闘的なスタイリングがスプリンターの魂に火を点ける。
展示車Size:52cm、展示車Color:FUJI REMIX サンプルカラー(画像と色は異なります)
KESTRELの展示バイクについては、こちらをご覧ください。
2014年8月1日金曜日
2015年モデル速報(FEATHER)
2015年モデル FEATHER(フェザー)についてお知らせいたします。
FEATHER
もはや自転車の1ジャンルとして定番となったシングルスピード。そのパイオニアとしてシーンをリードするフェザーがカラーを一新。マジョーラ的なカラーで人気のあった2013 FEATHER CX+のMystic Blueも復活。シンプルで機能的な造形美が乗り手の個性を最大限に引き出すストリートバイクの決定版。
カラー:マットブラック、マスタード、ミスティックブルー
サイズ:43cm、49cm、52cm、54cm、56cm、58cm
価格:¥73,000(税別)
※車体画像クリックで拡大
マットブラック
マスタード
ミスティックブルー
入荷時期は秋口頃を予定しています。
FEATHER
もはや自転車の1ジャンルとして定番となったシングルスピード。そのパイオニアとしてシーンをリードするフェザーがカラーを一新。マジョーラ的なカラーで人気のあった2013 FEATHER CX+のMystic Blueも復活。シンプルで機能的な造形美が乗り手の個性を最大限に引き出すストリートバイクの決定版。
カラー:マットブラック、マスタード、ミスティックブルー
サイズ:43cm、49cm、52cm、54cm、56cm、58cm
価格:¥73,000(税別)
※車体画像クリックで拡大
マットブラック
マスタード
ミスティックブルー
入荷時期は秋口頃を予定しています。
2014年7月30日水曜日
ツールの車窓から
今年のツール・ド・フランスはアスタナのニバリの優勝で幕を閉じました。
連日の観戦で寝不足の日々が続いた人も多かったじゃないかなと思います。
あまり取り沙汰されませんでしたが、FUJIがサポートするNetApp-ENDURAの成績は、
数々の強敵を押しのけてレオポルド・ケーニッグが総合7位という素晴らしい結果でした。
彼がクライマーというだけでなくオールラウンダーだということが証明されたわけです。
特に第20ステージのタイムトライアルで、ケーニッグがニバリに4秒差に迫る5位に入る好走を見せました。
もちろん彼らが跨がるのは昨年リリースされたFUJIの新型TTバイク「NORCOM STRAIGHT」
ここでの好走が結果的に総合7位の座を獲得するのに重要だったことは言うまでもありません。
このステージはトニ・マルティンの圧勝だったんですが、
4位のニバリよりも速く駆け抜けたNetAppのライダーがいたんですね。
そうです、チェコのTTチャンプの闘将ヤン・バルタがこのステージ3位でフィニッシュ。
もちろん彼が昨年TTチャンプに輝いた時も、このNORCOM STRAIGHTに跨がっていました。
速く走る為に必要な要素をこのバイクは全て備えていると彼が讃えるのは言うまでもありません。
ワイルドカード出場チームながら優れたチーム戦略で、
落車による戦線離脱者を出しながらこの結果をもたらしたNetApp-ENDURAは、
世界でも指折りの実力派プロチームであることをアピールできたのではないかと思います。
あとは皆さんステージ優勝を見たいと思っていることでしょう、今後の活躍に期待です!
さて、以前にツールの体験レポートを当ブログで紹介しましたが、
番外編ということで、サポートカーの車窓からひたすらシャッターを切ってた中で、
いくつかピックアップしてみましたので、ツールの雰囲気がちょっとでも伝わればと思います。
13ステージの補給エリアでの一コマ。思うように体が動かず彼はここでツールを去った。
その悔しがる表情は、彼がこのツールにかけていた想いを感じずにはいられない。
ツールのマスコットキャラクターかなと思いきや、なんだこれ?
何かのキャラクターかな?こういう仮装もけっこう見かけました。
警備員「なんや楽そうなん履いてエエね〜」というところ。
実はこのグラススキーみたいなので滑ってる(走ってる?)人もちょいちょい見かけました。
峠道なので登りも下りもけっこう楽そうでした。
たまたまシャッター切ったら写り込んでた国民的美少女風な女の子。たまたまです。
でもヨーロッパの女性はキレイですね。あ、他がダメという意味じゃないですよ。
何のコスプレという次元じゃなく、テンションがダダ上がりなわけです。
日中から一杯引っかけてるんでしょうね、羨ましいなぁ…
あ〜、これひょっとして載せたらダメなパターンのヤツですかね。
でも面白いので(笑) いろいろ突っ込みどころありますね。
アルプスを臨む護衛バイクの隊列。ものすごい数のバイカーでした。
たまに選手の走行の邪魔になるようなシーンもありましたけど(笑)
とまぁ後半はちょっとフザけた写真もありましたが、ほとんどの観客は普通の格好で応援してますので、
これがノーマルだと思わないでください。でも日本でもこういう観客が増えれば
もっと賑やかになって良いのになとも思います。
お後がよろしいようで。
2014年7月22日火曜日
FUJIカスタムバイクコンテスト「FUJISM AWARD 2014」実施のお知らせ
お待たせしました! 2012年に開催された第一回大会から2年、FUJIのカスタムバイクコンテスト「FUJISM AWARD」が帰ってきました!性能や使い勝手を重視した実用的なカスタムから個性が際立つドレスアップカスタムまで、世界に二つとないオリジナリティ溢れるカスタムバイク。想像の可能性は無限大。100年を超える長い歴史の中で生まれた数多のFUJIの自転車をベースにあなたらしさを表現してください!
Link → 特設サイト
コンテストのスタートに併せ、2014年7月19日発売の雑誌「BICYCLE NAVI(バイシクルナビ)」2014年9月号 No.77(ボイス・パブリケーション)では東西のカスタム好きショップが手がけた個性豊かなカスタムバイクを一挙紹介。カスタムの参考にぜひご覧ください。
なお、FUJIのFacebookページでは、応募いただいたカスタムバイクを随時アルバムに掲載いたします。一般投票として反映されますので、お気に入りのバイクがあればぜひ「いいね!」をお願いします。
Link → 「FUJISM AWARD 2014」応募バイク
誌面の詳細については、書店にて「BICYCLE NAVI」2014年9月号をお買い求めの上ご覧ください。
Link → 特設サイト
コンテストのスタートに併せ、2014年7月19日発売の雑誌「BICYCLE NAVI(バイシクルナビ)」2014年9月号 No.77(ボイス・パブリケーション)では東西のカスタム好きショップが手がけた個性豊かなカスタムバイクを一挙紹介。カスタムの参考にぜひご覧ください。
なお、FUJIのFacebookページでは、応募いただいたカスタムバイクを随時アルバムに掲載いたします。一般投票として反映されますので、お気に入りのバイクがあればぜひ「いいね!」をお願いします。
Link → 「FUJISM AWARD 2014」応募バイク
誌面の詳細については、書店にて「BICYCLE NAVI」2014年9月号をお買い求めの上ご覧ください。
2014年7月20日日曜日
ツール・ド・フランス体験レポート その② 「沈黙の艦隊」
取材二日目の19日、14ステージはグルノーブルという町がスタート地点になります。
アルプスに近いこの町は、古い建物をリノベーションして新しい用途に使用する一方で、
モダンな建造物も少なくないハイブリッド的なイメージが強くて、フランスっぽくて趣があります。
写真はホテルの窓からのカット。自然とのコントラストがいい感じです。
V.I.Pスペースでスタートまで時間を潰します。キャフェや軽食などが無料で振る舞われ、
スポンサーブースが多く並びビジネス臭のするエリアということですね。
写真はマイメンのデイヴィッド from USAとジルベルト from Brazil。
今回のサポートカーは5台体制。乗車するのは第2サポートカーといって、
セカンドディレクターと共にメインライダー以外のサポートをこなす。
車種はFordのフォーカスっぽいけど日本には入ってきてない型かもしれません。
ヨーロッパ限定かな?ディーゼルターボのようでパワーは申し分なし。
11:45にレーススタート。第2サポートカーなのでほぼ最後尾を追いかける。
パラパラと雨が振ってきて不穏な空気に包まれる。しかし、一番目の峠の向こうは晴れているとの情報。
序盤で選手に指示を出すセカンドディレクターのアレックス。
スペイン人だが英語、フランス語も話す。運転がクレイジーで有名なんだとか。こわ。
レースは序盤に17名程の逃げが決まって、それをメインの集団が追随する形となり、
マイヨジョーヌのニバリ他有力選手はメインで待機している。
写真はニバリが所属するアスタナが集団を引いている様子。
この後、先行する集団に追いつく為にNetApp-ENDURAの選手に無線で指令が伝えられ、
先頭でペースを上げろという指示が出された。
そしてレース中盤、超級山岳のイゾアール峠へ突入。
この時にはメイン集団はNetAppの強力な引きによってペースが上がり、
先頭集団とのタイム差が見る見るうちに縮まっていく。
もちろん今回もレオを勝たせるためのオーダーが組まれている。
最後の峠までレオを温存するべく周りのチームメイトが奮闘する。
ネットアップのサポーターも応援に駆けつけた。コースの両サイドに合計15名ぐらいの団体で、
話を聞くと週末なのでドイツから応援に駆けつけた連中とのこと。
メインが先頭集団に追いつき、レースは終盤のリゾル峠へ。
この辺りからプロトンを引きまくったライダーが集団から脱落してくる。
その中にNetApp-ENDURAのザックの姿も。彼は体が大きいのでエース級を引く仕事がメイン。
このタイミングで水分や補給食を渡し、再度集団に追いつくための準備をする。
標高が高く気温が下がっているのに加えて、長い下りが控えているのでジャケットも手渡す。
イゾアールの一番高いところから麓までの下りで標高差が1,300m程。
ザックがいる後方集団にはグライペルもいるので、15名程の小さなグループだが
再びメイン集団に追いつくべく各々協力してスパートをかけていく。
ハイジの世界観そのままの景色。酪農が盛んのようで至る所に馬や牛が放し飼いされている。
冬は厳しい寒さと雪に覆われる地域だが、夏は避暑地としても有名で、
国内外から多くの観光客が訪れる。特にオランダ人はアウトドアが好きな人が多いのか、
割合的にも多いのだとか。
1,000mを超える標高を一気に下って行く選手たちと、それを追うサポートカー。
ライダーは最高で時速100kmぐらいで駆け下りていく。
それを同じスピードで車も追いかけるんですが、
それはもう、ジェットコースターの比じゃないスリルが味わえます。
両サイドに観衆がひしめく狭い道を時速100km近くで走るので、
まるでWRCのラリーカーに乗ってる感覚です。
アレックスは運転は上手いけどたまに脇見をするので(無線情報をメモしたり)、
ヒヤヒヤする場面が多く、同時に久しぶりに車に酔いました。
本来、第2サポートカーというのは逃げ集団にチームライダーが追随した場合に、
先頭集団をサポートする役割を持ちますが、結果的に今回の逃げには乗らなかったので、
出番無しということで終始後続支援に徹していました。
毎レース5台もサポートカーが必要というわけではないですが、
いざという時の準備を万端にしておくことでトラブルを防いで好成績獲得の確率を上げるわけですね。
ということで14ステージのチームの裏方は、さながら沈黙の艦隊のようだったということで。
最終的にはレオが9位でフィニッシュし、総合順位も8位にランクアップさせた。
まだまだ厳しい戦いが続きますが、ステージ優勝を狙っていろいろ戦略を練っているようなので、
残り1週間の彼らの活躍に期待したいです!
最後に、今回の取材でびっくりしたのは観客の多さ。
何度かジロ・デ・イタリアを観戦したことがありますが、その規模を遥かに上回っていると思います。
14ステージが土曜日だったことと、基本的に7月がフランスのバカンスシーズンということも
人の多さに拍車をかけているとは思いますが、200kmに及ぶほとんど区間でコースの両サイドには
老若男女、国籍問わず多くの観衆で埋め尽くされている光景は圧巻です。
そして選手への声援もハンパなく、ここにいる全ての人がレースを楽しんでいるのを肌で感じました。
長い歴史によってヨーロッパで育まれた文化なので、日本のそれと比べるわけではないですが、
やっぱり本場のレースの雰囲気を体験しないことにはその神髄に触れることができないなぁ、
と、手前味噌ながら思った今回の取材でした。
近々レースで撮ったその他の写真などをご紹介するのでお楽しみに!
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