2016年6月5日にフランスのニースで開催されたアイアンマンレースにFUJIサポートライダーの清水 辰生選手が参加、完走されました。
アイアンマン・フランスは、2014年に公開された映画「グレート・デイズ」の舞台にもなったレースでスイム3.8km・バイク180km・ラン42.195kmの3種目を連続して行うトライアスロン。特にこのレースは、バイクコースの起伏が激しいことでも有名ですが、そんなハードなコースにFUJI NORCOM STRAGHT1.1は、どうであったのか?
その特性をレースレポートで語っていただきました。
アイアンマン・フランスは、2014年に公開された映画「グレート・デイズ」の舞台にもなったレースでスイム3.8km・バイク180km・ラン42.195kmの3種目を連続して行うトライアスロン。特にこのレースは、バイクコースの起伏が激しいことでも有名ですが、そんなハードなコースにFUJI NORCOM STRAGHT1.1は、どうであったのか?
その特性をレースレポートで語っていただきました。
使用バイク:2016 NORCOM STRAIGHT1.1 Carbon/Blue
アイアンマンフランス・ニース2016参戦報告
6月5日、昨年に引き続きアイアンマンフランス・ニースに参戦してきました。Swim3.8kmは変形の2周回、バイクはアイアンマンの中でも一番きついとも言われる山岳コース。獲得標高自体は2000mオーバーですが、1時間近くをかけて登り続ける大きな山が3つあります。ランは平坦5kmオーバーの4往復。バイクの疲労をいかに残さないように走るかがカギでもあるコース。正確な数字はわかりませんが、山岳コースでありながらも、TTバイクの使用率は比較的高かったように思えます(ディスクも数人見かけました)。
通常、山岳コースと言えば、ロードバイクで攻めるものですが、後半の50~60kmくらいが下りと平坦のため、今年もTTバイク(ノーコムストレート)でチャレンジしました。
もちろん、斜度のきつい所(最高12%)では、バイクの直接的重量も感じられたが、実際レースになれば、補給食やドリンクを搭載するため、3~4kg近くは重くなります。そうなれば、バイクの重さがどうのこうのよりも、今回のように、雨の中、カーブ連続の下りコース、疲労感がたまった状態での平坦コースでの踏ん張りなど、テクニックや体力面、疲労感が重要になってきます。
レース前後の模様は、こちらのブログでもご紹介されていますので、ご興味のある方はぜひご覧下さい ⇒ 「パーソナルトレーニング 整体 Wellness Support Fitvia」
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