2016年1月28日発売の雑誌「ロードバイクインプレッション2016」(枻出版社)においてFUJIのバイクが紹介されましたので、お知らせいたします。
エアロロード、軽量ロード、ディスクブレーキロードなど細かくセグメントされてきた最新ロードバイク。このセグメントごとの注目バイクを比較検証した本書。元MTBシドニー五輪代表の鈴木雷太氏と群馬グリフィン所属・管洋介氏がその違いを明確に解説。さらにハイスペックモデルのみならず、購買層の多い中価格帯の高性能アルミロードバイクや女性専用モデルも徹底解析。エンスーだけでなく、エントリーユーザーが、自分の気になるセグメントの中からもっとも適した一台を見つけるための最強のガイドブック。
FUJIのバイクは、「CHAPTER 2 / FLAGSHIP 軽量&レース向け“フラグシップモデル”」においてSL 1.1が紹介され、「ヒルクライムで生きる伸びのある走り」「コーナーを攻められる切れ味鋭い旋回性」と評価いただきました。P.100からの総論では「今回一番軽かったのは、フジのSL 1.1でフレーム695gだね。」「試乗車もペダルなしの実測で5.6kgの軽さですね。」といったコメントも。
誌面で紹介されたバイクはこちら。
SL 1.1 Link → スペック等詳細
ALTAMIRAの後継モデルとなるオールラウンドロード。類い稀な軽さだけでなく、高剛性かつ振動吸収性に優れたその特性は、あらゆる状況でその恩恵が受けられる。ハイエンドモデルとなる1.1はC15ウルトラハイモジュラスカーボン採用で、未塗装時のフレームとフォークの合計重量は1kgを下回る。
Size:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color:Carbon / Citrus
*Link → SL SPECIAL CONTENT
こちらは105仕様の完成車バージョン。
SL 2.5 Link → スペック等詳細
SLのミドルグレードでシマノ105仕様の完成車バージョン。フレーム素材はC10ハイモジュラスカーボンで、FC-440フルカーボンフォーク装備で8.1kgという上位モデル譲りの軽さを誇る。1.1とほぼ同等のライドフィールで、ミドル~エキスパートクラスでその実力を発揮する。
Size:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
Color:Navy / Blue
*誌面の詳細については書店にて「ロードバイクインプレッション2016」をお買い求めの上ご覧ください。
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